【お膳のメニュー☆】
（左上）
焼きそら豆
（右上）
かつおのたたき
（左下）
そら豆ごはん
（右下）
かきたま汁
【お弁当のメニュー☆】
（ポット）
圧力鍋で作る手羽先と大根の中華スープ
（左の器、上から）
スペアリブのマーマレード・タイム風味
厚揚げの挽肉挟み煮（左）
（右の器、上から）
そら豆ごはん
焼きそら豆
利休まんじゅう
（おまけ☆）
イタリアンパセリ、プチトマト、三つ葉、オレンジなど♡
※今回は、お弁当には使えるレシピが多かったので、盛り切り一杯♡
オレンジのベイクドチーズケーキの素材のオレンジが、華やかさを添えてくれました♡
●和心きらりは、2013年6月から始まりました。
･･･このＨＰの健康アドバイザーとして、私こと山野亜紀の殺陣の師匠である林邦史朗先生も、この企画に参加をして下さっておられました。 👀
毎度の「私の文章のチェック」をして下さったり。
読んでいて、思い出した事をお話して下さって、それがまた記事になったりもありましたが、何と言っても、レシピ撮影中に何度も足を運んで下さり、現場を励まして下さっておられました♡
毎月の旬食材は、私と井田先生で相談をして決めていました（今月は、カツオとそら豆♡）。
とはいえ、やっぱり私の好物がどうも先走ってしまいます。 (^_^;)
「カツオ」は、林先生も私も大好きだったので、すぐにでも手掛けたかったのですが、逆に「いつでも手に入りやすい材料」であったので（！）
何となく後回しとなって、和心が始まってから３年目にしてのご登場となりました。 😅💦
この月まで続くと、新しく始めた「お弁当のカット」にもずいぶんと慣れて来まして、私の持ち込む弁当箱やら、スープジャーなどのバリエーションも増えて来ました。 👀
今月のお弁当は何だか、冷蔵庫にあるモノを詰めまくった感があるような･･･。 😅💦
５月といえばＧＷ、見れば「思い立ったら吉日的なお弁当」にも思えます。
これを持って、どこか景色の良い処で食べようという、何やら心弾みが私には、感じられたりします♡
2015年頃は、こんな口の広い魔法瓶が頻繁に売られるようになっていたので、撮影用に買ってみての･･･私的には、小さな挑戦です。
スープ付のお弁当って、当時の私にとっては憧れでした。 😅💦
さてお膳の方はと言えば、お江戸の当時ならあったかも的な、とっても渋い仕上がりになりました♡
「かつおのたたき」は、お江戸の五代将軍・綱吉の頃にはもうあった調理法で、日本各地の名物を伝える「日本鹿子」でも紹介をされています。 👀
「鰹は、勝つに繋がる食材」として、武士には好まれた食材です。
侍の町、お江戸でも万民に愛された食材と思います。 (〃∇〃)
･･･この2015年の10月の末に、私の師匠は亡くなっておりますが。
まだこの時には、撮影は３月の末でしたが、大好物のカツオ料理をひたすら、
「うまいなーーー、、、うまい」
と言って、食べておられたのを覚えております。 (^－^)
（2015年5月公開 文責・山野亜紀･･･2022年）
〇2015年5月の旬食材（カツオ、そら豆）
【レシピ】
そら豆ごはん 利休まんじゅう 厚揚げの挽肉挟み煮 かつおのたたき かきたま汁 焼きそら豆 スペアリブのマーマレード・タイム風味 かつおのタルタル ルッコラのソース グリーンアスパラのリゾット 圧力鍋で作る手羽先と大根の中華スープ リンゴと生姜のコンフィチュール メバルのアクアパッツア
【エッセイ】
「初鰹（！）空豆は安土桃山、日本人」～皐月の旬（2015年） 第24話 「まいりました、鰹さん★」（2015年5月）
