おい、親父、2本ばかし焼いてくれ。食いちぎる肉に、溢れんばかりのネギの甘みだ、満足したぜぇ、なぁ、鴨とネギで作った串焼き。
ぐぅの音もでない、鴨とネギの串焼きでーーっす! (^_^)v ・・・現代では高価な鴨も、お江戸の当時なら、屋台かなんかで気軽に食べられる一品であったかと思います。 👀 また撮影では、お上品に盛られている・・・鴨ネギですが、かの時代ならきっと肉も大振りで、食らいついて食べていたのではないかと思われます♡ お江戸の屋台で食べられていた握り寿司だって、拳サイズ大だったそうですし、当時はそれを2つか3つくらい摘んで、小腹を満たすという様子だったとか。 (゜-゜)
串が焼けるのを待つ間に、世間話に花が咲いていたりで、賑やかな様子が浮かびます。 串は思い切って、お肉のど真ん中に刺しましょう! ・・・ご家庭なら、グリル焼きでぜひ挑戦を! 串が燃えそうなら、アルミホイルでガードすると良いそうですよー♡
ところで、鴨は冷めると硬くなるので、あっつい内にやっつけておくんなさいませ! (^_^)v (2016.5.1 文責・山野亜紀)
〇鴨とネギの串焼き
〇大根と昆布の煮物
〇甘エビのお寿司