居酒屋「おくま」は、今日も一杯。 座った途端に、酒に一品、 今日も嬉しい、大根なます。
そして大根なますと言えば、日本のサラダ(!) ・・・さて、この言葉の語源なんですが、もともとは「生魚や肉を細かく叩いたモノを、なます」と称していたんだそうです。 👀 それがどれほど由緒正しいかと言うと、何と奈良時代に興った日本最古の歌集「万葉集」や、日本書紀にもその名が見られるのだとか。 (゜-゜) 様々な食材で愛されてきた「なます」なんですが、その種類が一番多かったのもやはり、お江戸の頃のようですよ♡
さてこれって、日本独自の献立かと思っていたのですが、以外や以外(!) 中国でも愛されているそうですね。 👀 そういえば韓国料理でも、ビビンバの上にのっていたりしますもんね★ (‘_’) けっこう、ポピュラーなお料理のようです♡
さて「なます」なんですが、食材を千切りにして漬け込んでいきますが、冷蔵庫で冷えたらすぐに、まずは浅漬けとして楽しめます♡ それから段々味が染み込んでいきますが、4~5日の間は美味しく食べられるのだそうですよ♡
たまにはサッパリと、こんなレシピはいかがでしょうか。 ちょっとした副菜に、皆さまのお役に立てるハズです♡ (^_^)v (2017.5.1 文責・山野亜紀)
〇大根なます
〇ゼンマイと油揚げの煮物
〇エビフライ