日差しの強い昼下がり、日陰で休憩、お茶の時間、 一本で行くか、分け合って? うだる暑さに、身体に染みるわ、おいしく茹だったトウモロコシ(!)
焼きで行くならレンジの掃除が大変(!) (^_^;) ・・・という訳で、どちらでも行けちゃう、茹でトウモロコシのご紹介でございます~っ。 (^○^)
さてまずは、採れたてのトウモロコシさんの「外側の固い皮を剥がし」て、「鬚根を切り落とし」ます。 そのまま茹でるより、熱伝導率が高まるので、早くに茹で上がるんですって、へ~え。 (゜_゜ ) さてトウモロコシさん、フライパンなどで茹でていくかと思いますが、やっぱりそれぞれ、ぷかぷかと浮いてしまいますよね。 👀 なので間隔を置いて、ころころと転がしながら茹で上げていきます。 (^-^)
ちなみに茹でる時には、塩は入れません(!) 入れちゃうと、水分が抜けすぎて、身が痩せてしまうからなんだそうで、食べる時に好みで塩分を調整致しましょう☆ 茹で上がったらザルなどに立てて、鬚根から水分が抜けるように、頭を下にして皮付きのままで冷まします。 こうする事で、旨味が抜けずに仕上がりますよ~♡
後は食べる直前に皮を剥いて、いざ突進(!) みずみずしくって、旨味がしっかりと残った茹でトウモロコシをご堪能下さいませ。 (^_^)v
焼きでも・・・と思われる方は、皮を剥いてからサッと醤油を一刷毛、表面に塗ってから、カツオのたたきの如くにガスレンジで焼くか、グリルで表面を香ばしくあぶる感じで、お試し下さい。 夏の味覚、ぜひぜひご堪能下さいませでございます♡ o(^▽^)o (2016.8.1 文責・山野亜紀)
○おいしく茹でるトウモロコシ
○中華風コーンスープ
○トビウオのお刺身