うん、ゼイタクなお味。たまには、いいもん食べなきゃ、ねー♬ 炭酸パワーで、衣サクサク、今日もイケるね、ヒラメで作ったビールフリット。
・・・これを作っていて、井田千春先生がぽつりと一言。 「贅沢よねっ、ヒラメでフリットなんてっ!」 と、仰ったんですね。 👀
ところで私こと山野亜紀って、コミック「クッキングパパ(うえやま とち著)」を全巻持っているんですが・・・。 そこでは、舌平目でフリットを作っていた回がありました。 👀 それを聞いて、さらに井田先生が仰ることには、 「舌平目なんて、もっと贅沢よっ!!」 と言っておられたんですが、あれは何しろコミックですし、福岡県にお暮らしになっている「釣り人ゆえのゼイタク」というお話かと思うんですが・・・。 😅💦 通常はフリット(イタリアの揚げ物)って、俗に言う「白身魚」で作られていることが多いらしく。 ・・・新鮮でしかも値の張るヒラメさんで作るなんて、実にもったいないことだ、という意味だったかと思います。 👀
はてさて、今回は「フリットの衣」にビールを混ぜております。 こうすると、ビールの苦みが下味にになるんですが、もし苦いのが辛いという方は、発泡酒なんかでもOKなんだそう。 👀 つまりは、炭酸であれば何でもいいようで、これを入れると「衣のサクサク感が楽しめますよ」という事なんだそうです♡ (^-^) ・・・残ったビールは、もちろん呑んじゃう! ちょっとしたツマミとしては、とっても嬉しい一品なんですが・・・ヒラメで作っているせいか、やっぱりゼイタクな感じがしますよね。 (^^ゞ
釣り人のゼイタク? もしヒラメを一匹貰ったとかありましたなら、思い切って楽しんでみるのはいかがでしょうか。 たまには、こんなレシピも良いモノです。 (^_^)/ (2017.2.1 文責・山野亜紀) 〇ヒラメのビールフリット
〇かんぴょう巻き
〇切り干し大根とツナの煮物