3時のおやつに、こんな一品。「わぁ~っ、お店で買って来たの?」と、子供たち。いえいえ、ママのお手製ですよ? 自慢の一皿、フルーツ白玉。
鎌倉時代か室町にかけて、禅の修業で中国は南宋に渡った僧侶や、日本への渡来僧によって伝えられたとの説もありますが★ ・・・これって実は、今一つ判っていないそうでして。 😅💦 でもお江戸は元禄の頃になりますと、砂糖や餡との組み合わせで「甘味として楽しまれる」ようになりまして、庶民の手にも入りやすくなったんだとか★ 👀
さて、ここでの調理法の一工夫なんですが、白玉粉に絹ごし豆腐を入れて練り上げる事(!) 「絹ごし効果」で、白玉がもっちりと仕上がりますし、時間が経っても固くなりません♡ 白玉を鍋から引き上げる時には、もしあるならザルより、穴あきお玉が良いそうですよ♬
絹ごし豆腐を使っているので、大豆イソフラボン効果で女性に優しく♡ 黒砂糖で作る黒蜜は、ミネラルもたっぷり。 お江戸の頃から伝わる、優しいおやつです。 ぜひ、お楽しみ下さいませ♡ (〃∇〃) (2015.7.1 文責・山野亜紀)
〇フルーツ白玉
◎6月のお膳+お弁当☆(2015年)
〇山形のだし