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〇ぜんざい

年明けて、始まりましたよ、道場の稽古。
今日は特別、
お鏡開きでお振舞い♡

優しい甘さ、今年もがんばる、ありがたいねぇ~、お手軽ぜんざい(!)

  • ★2人分の材料です。
  • 茹で小豆‥‥‥小1缶(写真は、165g)
  • 砂糖‥‥‥大2
  • 塩‥‥‥少々
  • 水‥‥‥1カップ(200cc)
  • 切り餅‥‥‥2~4個
  1. 鍋に湯を沸かし、砂糖を入れて溶かし、茹で小豆、塩を加えて温める。
  2. 餅を焼き、椀に入れ、あんを注ぐ。

●お正月料理という事で、今回はぜんざいでござりまする~☆

 さて「茹で小豆」と一口に申しても、色々と大きさがあるものでござります・・・。
 今回撮影で使用したのは、HOTEIの「ゆであずき、甘さひかえめ缶」で、165g入りのモノ。
 定価で一缶、140円(2015年12月現在★)だそうです。 ( ´ ▽ ‘ )ノ

 そして・・・ぜんざいには皆さん、それぞれに想い出のある方もおられるかと思います。 👀
 私こと山野亜紀の場合だと、正月明けてから毎年、林先生の殺陣道場に行くと、奥様より、
「お鏡開きをしたから」
 という事で毎年、ご馳走になった事でしょうか。 😅💦

 これは今もそうですが、埼玉県朝霞市にある道場・武劇館には冷暖房設備がなく・・・。
 (道場とは、自らの鍛錬をする場所なので、こういった設備は基本的には設けないのが、一応のしきたり★)
 その真冬の極寒の道場で、あったかい「ぜんざい」を門下生全員で戴いたのを覚えています♡ (^_^)/

 ・・・はたまた、今は亡き私こと山野亜紀の母が、小豆から炊いた折には何と(!)
 塩の分量を間違えてしまい・・・★ ( ̄_ ̄ i)
 これまた、砂糖の多すぎというモノも困りますが、塩の多すぎというのはちょっと、味を直すのも難儀に。 (^^;;
 この折、遊びに来てくれていた私こと山野亜紀の友人にコレを振舞ったのですが、さすがに・・・というか、当然というかで、なかなかに売れず★
 せっかくに母が作ってくれたので、私だけは、がんばって食べたなる想い出もあります。 (^▽^;)

 お砂糖の分量は、お好みの分量でどうぞ!
 昨今は、さまざまな「小豆の缶詰」がありますから、これぞという時の「お気に入りの一品♡」を選んでも良いかと思います。 (〃∇〃)
 ちなみに私こと山野亜紀の・・・個人的なおススメは、はごろもフーズの「大納言ゆであずき」です♡
 徳島県の和三盆を使用したもので、小豆といったら、こちらをいつも買っております。 (^_^)/

 何より、小豆ならではの破魔開運(!)の願いの籠った暖まるぜんざいです。
 ぜひぜひ、お試しくださいませ~☆ (^-^)
 (2015.12.1 文責・山野亜紀)


 〇ぜんざい

〇たたきごぼう

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