暦で楽しむ、旧正月。女が寄り添い、楽しいおしゃべり、華を添えるは、生八つ橋。
・・・といった感のある、生八つ橋でございまする~っ。 o(〃^▽^〃)o ところで、白玉粉は「餅米」ですよね。 そして上新粉は、「お米の粉」からのダブル使いで、今回はお楽しみ戴いております♡
さてまずは白玉粉を、豆乳と混ぜ合わせていきます。 ・・・「お水の代わりに豆乳」を使う事で、しっとり、もちもち感が加わりますよー♡ それに女性には嬉しい、大豆イソフラボンまで摂れちゃうのが、嬉しい処ですよね。 (〃∇〃)
そこへ上新粉、お砂糖を加えて、蒸し上げていきます。 👀 ・・・ところで、ここで使われている濡れ布巾なんですが★ 世間様では、こんな商品もあるようなので、専用に欲しいという方は、こちらをチェック☆ 『蒸し布巾の資料は、コチラ☆』 そして蒸し上がった処で、今度は餅つきよろしく、すりこぎ棒で搗いていきます。 黄な粉とシナモンは、打ち粉代わりに使っていきます。 (゜_゜ ) ・・・こうして、生八つ橋感がアップされていくのですね♡
後は、めん棒で伸ばして、包丁で切って仕上げるだけ。 井田千春先生のお教室では、とーーっても好評だったという一品です♡ (^-^) 今回は「2月のレシピ」としてのご紹介ですが、ひな祭りとか、そんな行事に一つ加えてみるのもよいですよね。 👀 ペッタン、ペッタン、丸めて、包んで・・・とっても女性らしい一品です。 手のぬくもりを感じつつ、愛して戴けたら幸いです♡ (〃∇〃) (2017.2.1 文責・山野亜紀) 〇生八つ橋
〇ヒラメの梅和え
〇かんぴょう巻き