その身は、焦がすような情熱の紅(べに)!衣をまぶして旨味は逃さず、素揚げの歯応えったらまぁ、こたえられねぇやな!出来立て、お待ちで、 待っていたぞの、鮭とカリフラワーで作った南蛮漬け!
・・・ちなみに「お江戸の当時」は、関東が鮭で、西は鰤(!) こちらが、お目出度い食べ物であったようです。 👀 お正月は、このどちらかが「おせち料理」の定番になっていたんですね。 (〃∇〃)
さてカリフラワーさんは、明治になって日本に渡っていらっしゃったお方なのですが、南蛮漬け自体は江戸の頃からあるレシピだったんですよね。 (゜_゜ ) 現代にも続く常備菜レシピで、お酢を使っている分傷みにくくて、重宝をされているレシピなんです♡
ちなみに鮭って、その身を赤く染めてはいますが、もともとは白身のお魚なんだとか。 👀 それが成長の過程で、召し上がるモノによって、その身の色を変えていくんだそうです。 紅くなれば、これが「アスタキサンチンという成分」になり、抗酸化作用の働きをたっぷりと含んでいます健康食材なのですが、そこはカリフラワーさんだって、負けてはいません! こちらは、抗癌化作用たっぷりの食材なんです! (^_^)v
キャベツと同じアブラナ科の・・・カリフラワーさんなんですが、冬が旬のステキな食材です♡ そして、ピリリと辛い鷹の爪はお好みで! 素揚げしたカリフラワーのカリッとした食感と、その彩も艶やか、旬の季節の嬉しい鮭を愛でて下さればと思います! ぜひ、お試し下さい~♪ ヾ(@°▽°@)ノ (2016.12.1 文責・山野亜紀)
〇鮭とカリフラワーの南蛮漬け
〇ホタテの刺身
〇ホタテの貝焼き