Loading

〇仔羊のロースト ポルチーニのソース

ゴリゴリこそげる、アバラ肉。
本格イタリアンより、私が上よ、
食べてごらんな、仔羊のローストで、ポルチーニのソース★

  • ★2人分の材料です。
  • 仔羊‥‥‥4本分
  • 塩‥‥‥少々
  • コショウ‥‥‥少々
  • オリーブオイル‥‥‥大1
  • (a)ポルチーニ茸‥‥‥20g
  • (a)水‥‥‥50cc
  • 生クリーム‥‥‥大2
  • バター‥‥‥10g
  1. 仔羊は2本ずつに切り分け、塩、コショウし、フライパンにオリーブオイルを熱し、全体を焼き付け、200度のオーブンで15分焼いてから取り出してから、ねかせる。
  2. (a)は戻し、鍋に入れて軽く煮詰めたら、生クリームを加えて火を止め、バターで濃度をつける。
  3. 肉を切り分け、ソースをかけて、ベビーリーフやイタリアンパセリを添える。

●さて今回は、私こと山野亜紀が、個人的に大の好物!

 仔羊のローストで、しかもポルチーニソースでございまする~☆ o(〃^▽^〃)o
 ・・・ところで、こんな塊で仔羊肉を買うご家庭って、実際にあるものでしょうか。 (゜_゜;)
 この量を、この形で買うとなれば、私こと山野亜紀の知り合いの中でも、旦那サンが自衛隊員で、しかも男性ばかりのお子さん3人のお母さんくらいかなぁとか、思ったりして。 😅💦

 一人暮らしでなら、スーパーでパック買い。
 しかも、骨一本ずつ切り分けた形で、売られていますもんね。 (^^;)
 しかもラム肉って、けっこうお高いです。 👀

 さて、ところで今回、ちょっと私的にびっくりしたのがラム肉の骨の周り(食べる時に、ちょっと持ったりする骨の部分ですね)
 井田先生が、骨の周りを包丁でゴリゴリと、こそぎ落とされているではありませんか。 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 ・・・考えてみれば、この部分というのはアバラ肉
 アバラといえば、薄皮のように肉(?)がこびり付いているモノですよね。
 井田先生いわく、
「ここに肉が付いてるのは、ダメなんですよ」
 ・・・との事。 👀
 キチンとしたイタリアンの店なら、この部分の肉を剥がして美しく仕上げるのが、信条なんだそうです。 (^^;)
「・・・でも、私が行ってたお店では、どこでも付いていたよおな・・・」
「だから、そのお店が中途半端な店なんですよ★」
 ・・・しくしく。 😢

 高級イタリアンに負けない、アバラの美しいラム肉ロゼに仕上げて、香りの良いポルチーニソースでぜひぜひ、お試し下さい。 (>_<)
 (2016.10.1 文責・山野亜紀)


 〇仔羊のロースト ポルチーニのソース

〇ポルチーニきのこのリゾット

〇ミモザサラダ

関連記事

  1. 〇サーモンとクリームチーズのパテ

    2013.10.01
  2. 〇真鯛のソテー トマトソース

    2015.07.01
  3. 〇ワラビと鰹のおろし和え

    2016.02.01
  4. 〇きらず漬け

    2018.02.05
  5. 〇きのこのチーズ福袋

    2013.10.01
  6. 〇夏野菜のあんかけ豆腐

    2015.07.01
PAGE TOP