【お膳のメニュー☆】
(左上)
黒鯛のお刺身
(右上)
サバ缶とネギのおろし和え
(左下)
麦とろ飯
(右下)
ツルムラサキの辛子和え
(上)
キャロットラペ
(右)
甘夏寒天
(中央)
黒鯛のハーブタルタル
(左)
ツルムラサキの辛子和え
(下)
鶏の唐揚げ
栃尾の油揚げ ネギ納豆焼き
(おまけ)
プチトマト、ブロッコリー、サニーレタス、青シソなど♡
●今月の旬食材って、黒鯛とツルムラサキなんですが。 👀
またもや黒鯛は、羽田市場からのお取り寄せに♡
・・・さてところで、東京モノの私こと、山野亜紀なんですが★
実はあまり「黒鯛ってお魚」には、お目にかかった事がなかったのです・・・★
ですが、愛読書の「クッキングパパ(うえやま とち著)」では、よく波止場かなんかで釣られている魚だ、という認識だけはありました。 😅💦
それが、旬エッセイを書いてみて、その生態(雑食で、スイカでも釣れる可能性があるとか💦)に余りにも驚き★
・・・そしてやっぱり、自然であるとか。
生き物の不思議さに、めちゃくちゃ感動を致しました。 (^▽^;)
そしてツルムラサキの方なんですが、山野家では、わりにポピュラーなお野菜だったのですが。 👀
井田先生ご自身は、あまり馴染みがないお野菜らしくって、申し訳ない思いをしていたりしました。 ( ̄_ ̄ i)
・・・2016年の当時は、場所によっては「置いているお野菜」なんですが、先生は余り手に取った事がなかったみたいだったんです。 👀
考えてみれば、お料理教室では、一般に流通しているお野菜でレッスンをするので、ツルムラサキなんて、当時はイレギュラーもいい立場だったんですね。 💦
これも、HPが長らく続いて来たせいでもあるので、何とも★
あと、栃尾の油揚げのレシピは、先生のお母さまが考案された「お酒のおつまみ」だったんだそうですよ。 👀
栃尾の油揚げ、最近ではどのスーパーでも見かけますが、その美味しさに私が目覚めて、お取り寄せをした記憶があります。 (〃∇〃)
母が亡くなった後でしたから、2007年以降~2010年くらいまでかな。
ホントに、色々な食材がカンタンに手に入る世の中になりました♡
さて今月のお膳なんですが、なんだか、今夜は麦とろだけだったのに、近所から貰い物して、お膳になっちゃった感が、当時の私にはありました。 👀
お江戸の麦とろ飯ってきっと、麦の皮が固くて、よ~く噛み噛みしないといけない一品だったのではないでしょうか。
逆にお弁当の方は、キャロットラペの色がとても映えて、キレイですよね♡
みんなで楽しめる、楽しいお弁当となりました。 (^-^)
(2016年7月公開 文責・山野亜紀・・・2023年)
〇2016年7月の旬食材(黒鯛、ツルムラサキ)
【レシピ】
ツルムラサキの辛子和え 黒鯛のお刺身 サバ缶とネギのおろし和え 麦とろ飯 甘夏寒天 栃尾の油揚げ ネギ納豆焼き 黒鯛のハーブタルタル キャロットラペ 鶏の唐揚げ ツルムラサキとベーコンのクリームパスタ メロンのショートケーキ エッグマフィン ●クミン・・・ハーブ★
【エッセイ】
最近知られる、ツルムラサキ!がっつき黒鯛、日本人」~文月のエッセイ(2016年) 「第38話 静岡藩って、あったのね。(2016年)