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〇黒鯛のお刺身

こいつぁ~、良い手応えだ!
強い引きで、おいらを誘うぜ、・・・ 活きがいいっ!
釣りたて、ジタバタ、黒鯛のお刺身!

  • ★2人分の材料です。
  • 黒鯛‥‥‥一尾
  1. 黒鯛はウロコと頭などを除いて、3枚におろす。
    中骨、腹骨を除いたら、半身は皮を引いて、もう片方の半身は、皮を付けたままで湯引きする。
  2. 身を、削ぎ切りにして、つまと共に器に盛り付け、わさびや梅醤油などで、どうぞ。

●東京では、滅多にお目に掛からない黒鯛・・・。

 私こと山野亜紀の愛読書、九州は博多にお暮らしになる「クッキングパパ(うえやま・とち著)」ではしょっちゅう、パパやら、釣り好きのメガネさんなんかが釣っている魚なんですが・・・はてさて★
「真鯛と黒鯛って一体、どこが違うの・・・?」 (゜_゜ )

 撮影現場で、そんな事を思っていた・・・私こと、山野亜紀でございます★ 😅💦
 ・・・たしかに白身な事はたしかだけれど、真鯛よりはこちらの方が、こりっと歯ごたえがありましたっ。 (^_^)v

 今回も私と林邦史朗先生が8年も続けていた、WS常連の達さんが務める羽田市場から冷凍もせずに一匹、やって来てくれました、黒鯛さん♡
 せっかくなので、1枚は皮を引いてお刺身に。
 もう片方の半身は、皮を美味しく食べられる湯引きにして下さいました。 (^-^)
 ・・・これは、ヤカンなどに熱湯を用意しておいて、さっと皮に湯をかけて、皮だけに火を通すという手法なんです♡
 その後は氷水にサッと漬けて、キッチンペーパーなどで水気を取ってから、削ぎ切りに。

 添える梅醤油は、甘い梅干しならば、そのままで。
 酸味の強いモノなら、みりんで少し溶いてから、好みの塩分濃度になるように、お醤油を足してみて下さいね♡
 ・・・昔は「お醤油も高価!」だったので、こうして梅干しを活用して、様々な味付けに使われていたのだとか★ 👀

 真鯛も美味しいですが、歯ごたえではこちらが勝ち(!)
 ただ真鯛と違って、獲れる場所で当たり外れがあるとも・・・資料に。 😅💦

 ・・・当たれ、黒鯛っ!!
 ステキなお刺身、挑戦してみて下さいませ☆ o(〃^▽^〃)o
 (2016.7.1 文責・山野亜紀)


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