どらどら、おいらに任せてみなとは、弥太郎の言葉。 ・・・いやいや、テコでも抜けてやれねぇ、おいらにとっちゃぁ、死活問題! 勝負はどっちだ? ・・・さざえのお刺身。
「私こと・・・山野亜紀の実家」は、細々と株式会社を営んでおります。 👀 浮世の風に吹かれまくって、今ではすっかり規模も縮小してしまいましたが★ 千葉県は御宿という処に、健康組合の保養所があった時期がありました。 (〃∇〃)
月の砂漠記念館のすぐ側で、傍らには黒い湯の沸く温泉付きクアハウスもあり! 一時期は、お正月やら夏の休暇にと、駅近だった事も手伝って、通った時期があったんです♡
御宿の想い出といいますと、今は亡き母が好物だったので、必ずこの・・・さざえのお刺身を家族で食べたモノです。 (^_^)v 彼女が一緒に行けない折には、お土産に持ち帰ったモノですが、調理の上手くない私共は必ず、お魚屋さんで、 「切らなくて良いので、(中身を)抜くだけ抜いてもらえませんか?」 と、お願いしていました★ 皆さまもご存知の通り、1回失敗すると、テコでも抜けないと良く知っていたからです★ (^_^;)
かの土地のお魚屋さんでは、 「こんなの、カレースプーンでも抜けるよ」 と、実際に見せてくれたものでしたが・・・いえいえ。 😅💦 やってもみましたが、ムリでした。 (^▽^;)
御宿の想い出の味は、このさざえの他に、「さんが焼き(なめろうを、焼いたモノ)」に鯵で作った「なめろう(お酢をかけて食べる)」、お正月には、ふぐ料理も堪能致しました。 私の家の、家族の想い出の味でした。 (^_^)/ ・・・しっかし、プロセスカットには気合いが入ってますね。 😅💦 私はプロセスカットにはけっこう、拘るからなんでしょうが・・・参考になれば、幸いです♡ (2015.3.1 文責・山野亜紀)
〇さざえの刺身
〇牡蠣と新玉ねぎのおろしポン酢
○卯の花