Loading

〇カボチャのいとこ煮

スーパーで、発見しました、和栗さん。
和栗とカボチャで併せて炊いて、
自慢の副菜、あっという間だよ、いとこ煮でござい!

  • ★2人分の材料です。
  • かぼちゃ‥‥‥1/4個
  • むき和栗‥‥‥8粒
  • (a)水‥‥‥300cc
  • (a)砂糖‥‥‥大1
  • (a)昆布茶‥‥‥小1
  • [b]しょう油‥‥‥大1
  • [b]みりん‥‥‥大1
  1. かぼちゃは一口大に切り、面取りをする。
  2. 和栗は、4つに切る。
  3. 鍋に(a)を入れて、かぼちゃ、和栗を入れて、落とし蓋をして中火にかける。
  4. 沸騰してきたら、弱火にして火を通し、落とし蓋を外して[b]を加え、水分がなくなるまで煮る。

●いとこ煮って、小豆やゴボウ、大根、芋、豆腐、くわい、焼栗なんかを材料に。 👀

 煮えにくい順から、おいおい入れて煮込むから(!)
 「追い追い」を「甥甥」にかけて、その名が付けられた・・・とは、広辞苑にあります。 (゜-゜)
 ・・・それにしても、ゴボウや大根、お芋なんてのは、私こと山野亜紀のウチの冷蔵庫にある事が多いかなぁ・・・という材料群なんですけれど★
 そこへやれ、小豆だ、焼栗・・・なんて言い始めたら、その下拵えって何か、半端ないですよね・・・★ (^▽^;)
 そこの処を今回は、市販の商品でさっくりとクリアしたのが、井田先生流の「いとこ煮」なんですね♡

 ちなみに、今回はこちらの和栗を使ってみましたが、駅なんかでもよく売ってる「甘栗むいちゃいました」でもOK!
 また残念ながら今回は、撮影に間に合わなかったので栗にしたそうなんですが(!)
 ホントはこちらの商品を使って、「小豆とカボチャで、いとこ」煮にしたかったのだとか。 👀

 もし小豆とカボチャでいくなら、小豆はもう煮上がっている状態のモノを使って、カボチャが煮上がる直前に小豆を加えれば良いそうです。 (^-^)

 また「落とし蓋」は、キッチンペーパーが最適バージョンでおススメです♡
 何しろ、お役目は果たして下さいますし、アクまでキレイに吸い取って下さいますよ。

 いとこ煮自体は、日本各地、どこにでもある郷土料理なんだそうです。 👀
 あんまり材料を増やすと、わっと量が増えちゃって、返って飽きたりする原因にも★
 最初のところは、こんなところでチャレンジ♡
 ぜひぜひ、お試しくださいね~☆ ヽ(゜▽、゜)ノ
 (2014.9.1 文責・山野亜紀)


 〇カボチャのいとこ煮

※「むき和栗の商品については、こちらをクリック☆」
※「今回、間に合わなかった小豆の水煮・ドライパックについては、こちら☆」

第15話 「お砂糖は、エラかったっ!」(2014年8月)

〇かぼちゃの煮物

関連記事

  1. 〇鮭の昆布巻

    2017.01.01
  2. 〇白滝入りの福袋煮

    2015.12.01
  3. 〇大根とホタテの中華スープ

    2017.01.01
  4. 〇福茶

    2018.02.19
  5. 〇生牡蠣・もみじおろし(すだち添え)

    2013.11.01
  6. 〇秋刀魚のブルスケッタ

    2013.09.01
PAGE TOP