スーパーで、発見しました、和栗さん。和栗とカボチャで併せて炊いて、自慢の副菜、あっという間だよ、いとこ煮でござい!
煮えにくい順から、おいおい入れて煮込むから(!) 「追い追い」を「甥甥」にかけて、その名が付けられた・・・とは、広辞苑にあります。 (゜-゜) ・・・それにしても、ゴボウや大根、お芋なんてのは、私こと山野亜紀のウチの冷蔵庫にある事が多いかなぁ・・・という材料群なんですけれど★ そこへやれ、小豆だ、焼栗・・・なんて言い始めたら、その下拵えって何か、半端ないですよね・・・★ (^▽^;) そこの処を今回は、市販の商品でさっくりとクリアしたのが、井田先生流の「いとこ煮」なんですね♡
ちなみに、今回はこちらの和栗を使ってみましたが、駅なんかでもよく売ってる「甘栗むいちゃいました」でもOK! また残念ながら今回は、撮影に間に合わなかったので栗にしたそうなんですが(!) ホントはこちらの商品を使って、「小豆とカボチャで、いとこ」煮にしたかったのだとか。 👀
もし小豆とカボチャでいくなら、小豆はもう煮上がっている状態のモノを使って、カボチャが煮上がる直前に小豆を加えれば良いそうです。 (^-^)
また「落とし蓋」は、キッチンペーパーが最適バージョンでおススメです♡ 何しろ、お役目は果たして下さいますし、アクまでキレイに吸い取って下さいますよ。
いとこ煮自体は、日本各地、どこにでもある郷土料理なんだそうです。 👀 あんまり材料を増やすと、わっと量が増えちゃって、返って飽きたりする原因にも★ 最初のところは、こんなところでチャレンジ♡ ぜひぜひ、お試しくださいね~☆ ヽ(゜▽、゜)ノ (2014.9.1 文責・山野亜紀)
〇カボチャのいとこ煮
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第15話 「お砂糖は、エラかったっ!」(2014年8月)
〇かぼちゃの煮物