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〇生牡蠣・もみじおろし(すだち添え)

おう、与兵衛、今年の出来はどうなんだい。
いい事聞いてくれた、今年ももちろん、いけるぜぇ。
今年も一発、牡蠣船であてるぜ、
食べてみやがれ、生牡蠣にもみじおろしで、すだち添え。

  • ★2人分の材料です。
  • 牡蠣‥‥‥6~8個
  • (a)スダチ‥‥‥適宜
  • (a)万能ネギ‥‥‥適宜
  • (a)もみじおろし‥‥‥適宜
  1. 牡蠣は、蝶番を下にして右側にある貝柱の上側をナイフで切り離し、上の殻を開ける。
  2. 貝柱の下の部分を切り離し、海水程度の塩水でさっと洗う。
    (a)をのせる。

●牡蠣のチーズ焼きのレシピでも、ご紹介をしてるんですが・・・。

 この殻付き牡蠣を手に入れるまでのエピソードは、ぜひ牡蠣のリンクをご覧ください。

 ・・・といった訳で、思い入れ深い殻付きの牡蠣なんですが、世間さまでは「オイスターナイフ」とか。
 「牡蠣用ナイフ」なんて名前売られてる、1本千円くらいの道具で牡蠣の殻を開けているようですね。

 料理マンガで有名な、うえやまとち氏の「クッキングパパ」では、アイスピックなんかで開けても良いと紹介してますが、アサリやハマグリは貝柱が2本の処が、牡蠣は1本(!)
 ココさえ探れたら、すぐに開いて、ぷっくりとした姿を見せてくれます。 (^_^)/

 また殻付きでなくても、もちろんこのレシピは、スーパーで売られているパック入りの牡蠣でも楽しめます♡
 さて、まずは生食用の牡蠣を買い求めますが、牡蠣は、塩をふって流水で洗うだけでいいそうです。 👀

 よく、「大根おろしで、牡蠣を洗う」という方がいるそうですが、こうすると、たしかに牡蠣のひだの中までキレイに洗えるそうですが、生食用牡蠣はすでに、ものすごーーーっくキレイに 洗ってあるそうなので(!)
 塩で十分だとは、調理担当の先生の談。
 牡蠣酢でいただくなら、ポン酢などでお楽しみ下さいとの事です。 (〃∇〃)

 今年はぜひとも、絶対に殻付きの牡蠣を買って、殻割り名人の名を欲しいままにしたい・・・私こと、山野亜紀でありました★
 また、殻を開ける時には安全の為に、ぜひ、軍手などをお使い下さい。(^_^)v
 (文責・山野亜紀 2013.11.1)


 〇生牡蠣・もみじおろし(すだち添え)

※参考資料は、こちら。
「牡蠣のチーズ焼きレシピ・・・牡蠣を手にいれるまで★」

〇焼きネギの味噌だれ

〇牡蠣の土手鍋

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