もしもあったらば、強力粉。サラリと衣を身にまとい、甘酢のパワーで疲れ知らずだ、今日は豪勢、 おっきな鯵で作ったよ、南蛮漬け。
よく、豆アジで南蛮漬けを作るように思いますが、撮影の折は実は・・・豆アジが手に入らなかったんだそう(!) なので、思い切って大きいアジで作ったという・・・井田先生。 😅💦 しかしながら、これはこれで豪快で(!) しかも、骨の心配がありませんから食べ易くて良いようです♡ (〃∇〃)
さて、このレシピはまずアジを捌き、小麦粉を付けて揚げていきますが。 この時、もしもご家庭に強力粉(小麦粉の種類)があるなら、それを使った方が衣が薄くて、まんべんなくつきますし、揚がり方も良いのだとか。 👀
ところで、小麦粉を薄力・中力・強力と分けているのは、実は日本くらいなモノ(!) なのだそうで、イタリアなんかは小麦粉(!)と銘打ってはいても、日本でいえば強力粉のみなんですって、へ~え★ (‘_’)
これで、ケーキでもなんでも作っちゃうんだそうで、小麦粉についても、また知らない扉を開けてしまったようで、私こと山野亜紀は、びっくりしました。 ( ̄_ ̄ i) こんな風に小麦粉が分かれているのって・・・。 これはやっぱり、「日本は、天ぷら文化だからなのでしょうか・・・???」 😅💦
質問の答えはまだ、私のところには返って来てはおりませんが・・・★ 揚げたアジと作ったタレは、熱いウチに漬け込んだ方が、浸透圧の関係で早く味が染みるんだそうです。 👀
お江戸の頃から続く常備菜です。 鯵の南蛮漬け、おっきなアジでも、大丈夫! ぜひぜひ、お試し下さい~☆ (^_^)/ (2014.7.1 文責・山野亜紀)
〇アジの南蛮漬け
〇サーモンのセルフィーユソース
〇生姜の甘酢漬け