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〇レンコンのきんぴら

おいらの里じゃぁ、有名よ
マサカリ担いだニクイ奴、唐辛子の奴は、いつもの相棒
え? ・・・恐れ入ったかの、レンコンのきんぴら(!)

  • ★2人分の材料です。
  • レンコン‥‥‥240g
  • (a)だし汁‥‥‥1カップ(200cc)
  • (a)砂糖‥‥‥大1
  • (a)酒‥‥‥大1
  • [b]しょう油‥‥‥大2
  • [b]みりん‥‥‥大2
  • 唐辛子‥‥‥1本
  • ゴマ油‥‥‥大1
  • 煎りゴマ‥‥‥大1
  1. レンコンは半月、またはイチョウ切りにスライスし、5分程度水にさらす。
  2. ゴマ油と唐辛子を鍋に入れて火にかけ、じっくり辛みを出し、水気を切ったレンコンを炒める。
  3. レンコンが透き通ってきたら(a)を入れ、4~5分煮たら[b]を入れて、水気がなくなるまで煮る。
    器に盛り、ゴマを散らす。

●レンコンと言ったら定番中の定番、きんぴらでございます~♫ (^-^)

 ところで、この「きんぴら」という名前の語源なんですが、・・・なんと!
 「マサカリ担いだ、金太郎~♪」で知られる、坂田金時さんの息子さん金平さんから来ているんですって、ご存知でしたか?
 とはいえこの方、人形浄瑠璃でのお話なんで、架空の方なんですが★
 ・・・実は私は、この件については全く(!)知りませんでした。 😅💦

 ところで「きんぴら」と言えば、有名な食材は、例のゴボウでしょうか? 👀
 お江戸の当時は、「ゴボウは、精の付く食べ物」と崇め奉られていたようで♡
 お話とはいえ、怪力で知られた金平さんにちなんで、付けられたこの名前(!)
 素材がニンジンでも、大根でも、とにかくこの調理法を取っていれば、それは「きんぴら」と呼ばれるようになったんだそうです。 (^▽^;)

 ぴりっと辛い魅力を引き立てたいので、ゴマ油と唐辛子をまず、フライパンで熱します。 👀
 唐辛子パワーが出切った処で、ジャジャジャーンと炒めたら、味付けをしてはい、出来あがり(!)
 お弁当に、オカズに、お酒のアテに、ぜひこのピリピリっとした方を、お楽しみ下さいませ~☆ (^_^)/
 (2015.2.1 文責・山野亜紀)


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