おいらの里じゃぁ、有名よマサカリ担いだニクイ奴、唐辛子の奴は、いつもの相棒え? ・・・恐れ入ったかの、レンコンのきんぴら(!)
ところで、この「きんぴら」という名前の語源なんですが、・・・なんと! 「マサカリ担いだ、金太郎~♪」で知られる、坂田金時さんの息子さん、金平さんから来ているんですって、ご存知でしたか? とはいえこの方、人形浄瑠璃でのお話なんで、架空の方なんですが★ ・・・実は私は、この件については全く(!)知りませんでした。 😅💦
ところで「きんぴら」と言えば、有名な食材は、例のゴボウでしょうか? 👀 お江戸の当時は、「ゴボウは、精の付く食べ物」と崇め奉られていたようで♡ お話とはいえ、怪力で知られた金平さんにちなんで、付けられたこの名前(!) 素材がニンジンでも、大根でも、とにかくこの調理法を取っていれば、それは「きんぴら」と呼ばれるようになったんだそうです。 (^▽^;)
ぴりっと辛い魅力を引き立てたいので、ゴマ油と唐辛子をまず、フライパンで熱します。 👀 唐辛子パワーが出切った処で、ジャジャジャーンと炒めたら、味付けをしてはい、出来あがり(!) お弁当に、オカズに、お酒のアテに、ぜひこのピリピリっとした方を、お楽しみ下さいませ~☆ (^_^)/ (2015.2.1 文責・山野亜紀)
〇レンコンのきんぴら
〇チョコレートのスポンジケーキ
〇鶏と大根葉の炊き込みご飯