吸い込まれるような竹林、 足の裏で探っては発見、タケノコ狩り! 狩りの腕が良いのは、おいらかな? みんなで食べよう、春の息吹だ、タケノコで作った混ぜご飯。
東京に生まれ育ったとはいえ、私こと山野亜紀の血統の原産は、東北にあります。 👀 なので、この手の類はもうもう、大好物(!) 井田先生に特にお願いをして、今月、タケノコのレシピをお願いしました~♡
スーパーでもこの季節になると、「筍ご飯」と併せたお弁当をよく見かけます。 ・・・春っぽさを象徴するメニューだからなんでしょうけれど、 井田先生、今回は、何故に混ぜゴハンなのでしょうか・・・??? (゜-゜)
井田先生が仰ることには、 「タケノコご飯って、この時期にはよくやりますが。 炊き込みだと、せっかくの筍の味が、薄くなっちゃうと思いませんか?」
言われてみれば筍の風味が、炊き込む過程でご飯に移ってしまう分、筍の美味しさが薄まっているような気もしますよね。 👀 「それよりも、こうして油で炒めればコクも出ますし、最後に出汁を入れて炊き上げるので、 味がしっかりと染みます。混ぜご飯の方が、私は炊き込みより美味しいと思うんですよ」
・・・炊き込みは、続けて食べると飽きる事もありますが★ 白いご飯に混ぜ込むのなら、こちらの方が変化に富むし(!) このタネだけ食べても、良いオカズになるという考えも・・・。 (゜-゜)
そんな訳で、私こと山野亜紀も、混ぜご飯に一票を投じます! この春は、ぜひぜひ混ぜご飯でお試しあれ。 (^-^) (2014.4.1 文責・山野亜紀) ※(注)もし生の筍が手に入った場合は、こちらのレシピに下拵えが記載されております。 ぜひ、参考にして下さい~。 ※「生のタケノコが手に入った時は、下拵えはコチラをご覧ください☆」
〇タケノコの混ぜごはん
タケノコのアク抜き☆
○カブのぬか漬け