ニョッキニョキ!おいらの事を、知らねえな?ローマ時代から続くごちそう、 ジャガイモ産まれのニョッキ様だい!
あまりにも馴染みがない・・・このレシピって、なんと(!) 古代ローマ時代から作られていたという、大変古式豊かなレシピなのでした。 まぁ、びっくり。 (^_^;)
・・・なんでも、もともとは小麦粉で作られていたレシピだったのですが(!) アメリカ大陸からイタリアに、ジャガイモが1800年代になって広まったので、ジャガイモでも作られるようになったのだとか★ ・・・これって、正真正銘のイタリア料理だったんですね、あぁ、びっくり。 (^▽^;)
さて名前の由来なんですが、ゲルマン語の一種で「塊」を意味する「ノッカ」からなのだとか。 👀 ちなみに、「ニョッキ」は複数形で、単数形は「ニョッコ」なんだそうです★
さて作り方なんですが、ジャガイモを丸のままで茹でるのは、栄養素を逃がさないため♡ 薄力粉などを入れてこねて棒状にし、茹で始めたら必要以上にいじくりません。 ・・・何しろ、ジャガイモを必要最低限の粉でまとめただけのレシピですから。 だから、いじると壊れてしまうからなんですね。 😅
ソースに絡める時も、かような訳でとにかく、いじり過ぎない事が肝要です♡ ・・・ちなみにセージは、生でもドライでもOKです! 「和心きらりレシピ」で、お楽しみください。 (^_^)v (文責・山野亜紀 2014.2.1)
○ジャガイモのニョッキ セージクリームソース
※「セージの詳しい資料は、コチラ☆」
○豚ロースのソテー セージバターソース
○いわしフライ香味ポン酢