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〇アスパラつくね

空っぽだったよ、弁当箱。
今日も美味しく、明日もよろしく、
アスパラつくねで、元気ぱんぱん!

  • ★2人分の材料です。
  • グリーンアスパラ‥‥‥4本
  • 鶏挽肉‥‥‥160g
  • 塩‥‥‥少々
  • 卵‥‥‥1/2個分
  • 片栗粉‥‥‥大2
  • ゴマ油‥‥‥大1
  • (a)しょう油‥‥‥大2
  • (a)みりん‥‥‥大2
  • (a)酒‥‥‥大2
  1. アスパラは、下5cmの部分の皮を剥き、さっと塩茹でする。
    鶏挽肉に塩を入れて、粘りが出るまでこねてから、溶き卵を加えて、更にこねる。
  2. 手にサラダ油をつけて、アスパラに肉を巻きつけたら、片栗粉をまぶす。
  3. フライパンにゴマ油を熱して、転がしながら焼いていき、火が通ったら(a)を加えて、さらに煮からめる。

●今月の旬食材、アスパラを和の心で包み込んだ、つくねでございます~☆ (^_^)/

 さて江戸の後期に、おもむろに日本の国にやって来た・・・アスパラさんです。 👀
 お江戸の当時なら「つくねという調理法」はあったんですが、当時のアスパラさんというのは観賞用!・・・でして★
 江戸期も過ぎて明治に入ってから、ようやくに栽培が始まりましたが、本格的になって来たのって、大正に入ってからなんだそうでしよ。 😅💦

 ちなみに、入ってきた当初は「ホワイトアスパラの缶詰めが主流」であったとか。 👀
 これって「白ウドと同じ」で、アスパラさんを日に当てずに育てていたからなんですが、昭和40年代になってからようやくに、生のグリーンアスパラさんが定着をしました♡
 2017年現在は、色々な色のアスパラさんがスーパーなどに並んでおりますが、こんな時代が長かったんですねぇ・・・しみじみ★
(^▽^;)

 甘辛い味付けなので、ご飯のお供に!
 食べ応えのあるアスパラは、お弁当のおかずにも、おつまみにも!
 照りっと仕上げてやって、ぜひぜひ満喫してやって下さいませ☆ (^_^)v
 (2017.5.1 文責・山野亜紀)


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