へい、おまち。居酒屋で、ポンと出された一品、ほんとにうめぇぜ、イキもいいやな、 目出度い色合い、ホウボウの生姜煮、明日も元気だ。
そしてまたもや今回、お取り寄せをしてしまいました、ホウボウさんです! やって来たホウボウさんの数が多くて、とにかく、たくさんの方々に巡り会えました! (〃∇〃) 大きいのと小さいのがいるなぁと思ったら、大きい方がメスで。 小さい方がオスなんだと、カメラマンの方に教えて戴きました。 (^_^)v
さて今回の落し蓋なんですが、お魚はアクが少ないので(!) ・・・それでも「少量のアクを吸ってくれるキッチンペーパー」か、なければアルミ箔での代役も可能です。 (^_^)/ そして今回はやりませんでしたが、ホウボウはお刺身でも、もちろんいけます!
白身で上品な味のホウボウは、お江戸の当時には人気のお魚でした。 あんなに肉体派だった江戸人は、白見魚が大好きだったんですよね。 👀 逆に脂っぽいマグロなんて、ホントの下の下の、下魚だったわけなんです(!) 😅💦
触ってみると、ちょっとヌルッとしているけれど、味は上々! 今回はちょっともったいないけど、春の息吹を感じる煮魚にしてどうぞ、お召し上がり下さいませ。 ヾ(@°▽°@)ノ (2017.3.1 文責・山野亜紀) 〇ホウボウの生姜煮
〇ホウボウのブイヤーベース
〇フキと油揚げの味噌汁