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〇しめサバ

へい、お待ち!
きときとの鯖で、お前の好物を作っておいたぜぇ~、
魚屋の清吉の満面の笑み、
今日のおかずは、得意のしめサバ(!)

  • ★2人分の材料です。
  • サバ・・・・・・1/2尾
  • 塩・・・・・・小2
  • (a)酢・・・・・・大4
  • (a)砂糖・・・・・・大1
  • (a)塩・・・・・・小1
  1. サバは三枚におろして(皮付きのまま)、塩をふり、15分おく。
    出てきた水分と塩を、しっかりとペーパータオルで拭き取り、(a)に漬け込む。
    (魚を乾かさないように、また良く漬ける為にも、ラップでピッタリと空気を抜いてから、しっかりと漬ける。)
  2. 冷蔵庫で30分~1時間(お好みの漬け具合)寝かせたら、漬け汁をペーパータオルで押さえ、皮を引いてから、切り分ける。

●さてさて、サバ料理の王道、しめサバでーーーっす! (^-^)

 私こと・・・山野亜紀はの家では、魚料理といえば、明治産まれの祖母のお得意メニュー♡
 煮魚に、焼き魚。
 色々と作ってくれたモノですが、「しめ鯖だけは、難しい」というのが、口癖でした。 👀

 夕食の頃合いを見て、もちろん時間を見計らって魚を浸けるんですが、ちょっとでも締め過ぎると、まっ白に(漬かり過ぎ)になってしまって、、、
「せっかく作ったのに、がっかりだよねぇ~」
 と言うのが口癖で、結局、あまり手掛ける事はなかったように思います。 😅💦

 さて、そこで井田先生の「しめサバ」です。 (〃∇〃)
 まず、サバを3枚に下ろすんですが、通常のお刺身を作る場合は、ここで薄皮を引いてから、削ぎ切りなどしていきますよね。 👀
 ・・・でも「しめ鯖」の場合は、そこは、ここではしません(!)

 酢で締め上がってから、食べる寸前に薄皮を引いて、削ぎ切りにしていくんです。
 ・・・鯖の皮は硬いので、こうしておけば、白く(漬かり過ぎ)なるのを防いでくれるんですって♡
 皮は、頭から尻尾に向けての方向で引いて下さいね。 (゜-゜)

 ところで、今回は「ゴマサバ」で撮影をしておりますが、マサバでも作り方は同じです♡
 ぜひぜひ、ご自宅で美味しい「しめサバ」に挑戦してみて下さい~☆ (^_^)v
 (2015.10.1 文責・山野亜紀)


 〇しめサバ

☆「日中復興、チンゲン菜!胡麻は縄文、日本人」~長月の旬(2015年)

〇おからとサバのサラダ

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