ほい、はっつぁん、一丁あがったよ。浜辺で仕留めて、その場で食べる。応えられねぇ、ミル貝のお刺身。
・・・ところでアナタは、ミル貝に萌えを感じますか? 👀 よく、魚料理のお店であるとか。 お寿司屋さんの、水槽なんかで見掛ける・・・あのミル貝さんです。
水管を、のーーーっと出して、身じろぎもせず★ 一体何を考えているのか、全く判らない風体でおられる方では、ありますよね。 (‘_’) ミル貝さんって「大事な内臓は、貝殻の中に修めて」あるので実は、水管自体は出したり引っ込めたりなど出来ない性質なんだそう。 😅💦
さてかような訳で、生きているミル貝さんを一気に捌いていくわけですが・・・。 今回、私こと山野亜紀を含めて撮影スタッフの女性陣は、産まれて初めてミル貝を捌いているところも目にした訳ですが。 👀 ・・・何しろ「生きている方しか、生食が出来ない!」ので、このミル貝さんはまだ生きていらっしゃる♡ なのでフラッシュを浴びる度にミル貝さん、身をうねらしてくれてポーズを変えて下さるしで、とにかく芸達者♡なお方なわけでして、サービス満点♡ この日のミル貝さんは、我々のスーパーヒーローだったわけです。 (^▽^;)
ちなみに、切ってから掌で身を叩くのは、活きているからこそ、叩くと身が締まって歯応えが生まれるのだそう。 👀 ・・・たまには、挑戦してみませんか? 爽やかな甘味が、口一杯に広がるメニューです。 o(^▽^)o (2017.5.1 文責・山野亜紀)
〇ミル貝のお刺身
〇アスパラつくね
〇ミル貝と海藻の酢の物