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〇鴨のロースト

ついに、「鴨」。
胸肉だからこその、このレシピ。
大人の魅力で、ぐぐっと迫るぜ、 
覚悟してろよ、鴨のロースト(!)

  • ★2人分の材料です。
  • 鴨ロース‥‥‥1枚
  • 塩‥‥‥少々
  • 黒コショウ‥‥‥少々
  • きのこ(お好みのもの)‥‥‥適宜
  • バルサミコ酢‥‥‥大4
  • バター‥‥‥大1
  • プチトマト‥‥‥8個
  • ルッコラ………適宜
  1. 鴨ロースは皮目をフォークで数ケ所刺し、塩、コショウする。
    (皮目には、少しきつめにする)
    チェリートマトは、くし形に切る。
    きのこは食べやすく切る。
  2. フライパンを熱し、鴨を皮目から焼き、こんがり焼き色がついたら裏返し、身の方を色が変わるまで焼き付け、220度のオーブンで7~8分焼き、オーブンから出して、人肌になるまで休ませる。
  3. 鍋にオリーブオイルを入れて中火にかけ、香りがたってきたら、きのこを加えてさっと炒める。
    バルサミコ酢を加えて煮詰め、火を止め、バターを加えて濃度をつける。
    塩、コショウで味を調える。
  4. 鴨をスライスして皿に盛りつけ、プチトマト、ルッコラを添えて、上記のソースをかける。

●心踊るパーティーメニュー、鴨のローストでっす! (^_^)v

 鴨肉は、もも肉ではなくて、胸肉の方をお選び下さい。

 ・・・なんでも、井田先生としては、「仕上がりの肉色を、ロゼの状態で仕上げたい!(なので、中は半生)」。
 となると、もも肉は生食には適さないので、あえて胸肉を使うんだそうです。 👀

 オーブンから取り出したら、すぐに鉄板から下ろして冷ますのも、とにかく(!)
 このロゼ色に仕上げたいから♡
 ・・・なので、焼きあがった肉は、何かで包んだり、被せたりは絶対にしません!

 ただ、せっかく美味しく仕上げても、切り分けて時間が経つと、この、せっかくに仕上げたロゼ色が、どんどん茶色く変色してしまうのが辛い処。 (-“-)

 「切ったら、即食べ」が、このレシピの重要なポイントなんだそうです。 (^_^)/
 (文責・山野亜紀 2013.12.1)


 〇鴨のロースト

第6話 「お米」のニッポン。(2013年11月)

〇しゃぶもち鍋

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