空っ風な空模様、外には出れねぇから、致し方なくここに居る、 今夜はつまみも、今は出尽くし、 最後の砦か、ホタテの貝ひも、梅肉和え。
ところで、私こと・・・山野亜紀なですが★ このレシピを初めて食べまして、実は今、とってもカンゲキしております・・・。 😅💦
北海道へ旅行で行った事がありますが、とにかく、どこへ訪ねても「ホタテのお土産と」いうのは、付き物でして・・・。 (^▽^;) そこは帰りの荷物となりますから、ここはやっぱり貝柱で(軽い処で★)収めるか、それともヒモでいこうか・・・、などなど。 けっこうに迷った記憶が、ございます。 👀 ホタテの貝ヒモって、生でも食べるレシピがあるんだ・・・。 😅💦 こんな処にまた、感動してしまう私なのでございます。 (〃∇〃)
生なモノですからとにかく、ヒモの部分を塩で揉んでの揉み洗いこそに、意義があり(!) これって、白くなるまでやり込まないと、ヒモ独特の臭みが残ってしまうのだとか。 (゜_゜ )
・・・梅干しに貝ヒモって、どうなのかなぁ、とも思っていたのですが★ 貝ヒモのシャキシャキとした食感に白だし、梅の酸味が程よく合います。 私、個人的には「酸っぱい梅干し」が好きなヒトなんですが、これもお好みで、この度は「甘めの梅干しでも良いかも」です。 👀
なんとなく、ホタテでもう一品と思った時に、お刺身の隣りに寄り添わせてあげて下さい。 しみじみとした味わい、歯ごたえのある一品です。 (^_^)v (2016.12.1 文責・山野亜紀)
〇ホタテの貝ひもの梅肉和え
〇カリフラワーのゴマ味噌和え
〇カリカリ油揚げと水菜のサラダ