仙吉さん、はい、どうぞ。居酒屋おさきの自慢の一品、こたえられねぇ、 ししとうとナスの揚げだしの味。
ししとうとナスの揚げだしで、ございまする~☆ さて今回は「絹ごし豆腐」も入って、これ一品でお腹も満足な感じなんですが★ まずは、お豆腐の水抜きが肝要なんです(!) ここをキチンをしておかないと、絡める片栗粉がうまく付きませんよー。 (^_^;) なので「絹ごし豆腐」は、表面をペーパータオルで押さえてから、支度が整うまでそのまま、放置プレイで致しましょう♡ これっぱっちの手間で、豆腐の表面の水分が抜けるそうですから、驚きです。 (゜-゜)
そしてナスは切ったら、アク抜きのために水にさらします。 ししとうの方は、バクハツを防ぐ為にそちこちに、穴を空けておきましょう!
さてお豆腐は170度の温度で揚げていきますが、ししとうとナスの方は、水に濡れたままでOKなので、ずっと低温(常温?)の油の中へ投げ込んでしまってやって下さい(!) この方法なら、油は撥ねません! (^_^)v 低温から揚げていくと、野菜達はまず一度、油を吸っていきます。 👀 それから、じーーーっくりと温度を上げて揚げていけば逆に、中の油を押し出していくので、カラリと揚がって下さるんですねっ! (〃∇〃) また、ナスを色良く揚げたいのなら、まずは黒い部分を上にして揚げ。 色付いたら今度は、黒い部分を油に沈めて揚げていきましょう(!)
私こと山野亜紀の好みでいうなら、大根おろしタップリ♡ 辛い根っこで作った大根おろしは、体脂肪を燃やしてくれるなる、大切なアイテムです!
お豆腐でお腹も満たされ、幸せなひと時。 ぜひぜひ、トライしてみちゃって下さい! (^-^) (2016.6.1 文責・山野亜紀)
〇ししとうとナスの揚げだし
〇コチの唐揚げ
〇ししとうと鶏の塩焼き