はい、どうぞ。出されたお皿に、魚が一匹、 いよっ、豪勢だねぇ!気合いがみなぎる(?)、黒ムツの煮付け!
・・・ところで「煮魚」をしていて、困った事ってありますか? (^^;) 私こと山野亜紀なんかは、・・・何しろ粗忽モノですから、鍋は焦がすわ、なんて事もあります★ そこで今回の井田千春先生の工夫なんですが、アルミ箔を使っておられる訳なんですね。 (^_^)v
調味料が全体に行き渡るように、アルミ箔にはまず、切り込みを入れておきます。 👀 そうして、まずは煮汁を作ってから魚を入れて、煮てゆきます。 ・・・こうしておけば、お鍋に魚の皮がへばりつかないのですって。 (゜_゜ )
最近は私も井田先生の影響で、こういった調理の場合は菜箸ではなくって、トングを使っております。 ・・・ですが、皮の柔らかいお魚だと、皮が鍋に焦げ付いたりして、キレイに盛付けできませんよね。 ( ̄_ ̄ i) そこの処を、解消したのが、このアイデアなんです! アルミ箔ごと魚を移動させて、お皿に盛り付けるワケなんですね。 (〃∇〃)
今回の落し蓋は、このお魚はアクが出ないので、アルミ箔を使いました。 もちろん、キッチンペーパーでもOKですよー♡ 和食の頂点(?) 黒ムツの煮付けをぜひ、こちらの方法でお試し下さいー! (^_^)/ (2016.9.1 文責・山野亜紀)
〇黒ムツの煮付け
〇大根と長芋の梅しそ和え
〇黒ムツのマリネ 冷製パスタ