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〇栗大福

良い月じゃ。
心そわそわ、娘の顔やら、
喜ぼうぞ、栗大福。

  • ★8個分の材料です。
  • 栗の甘露煮‥‥‥8個
  • こしあん‥‥‥200g
  • (a)白玉粉‥‥‥200g
  • (a)砂糖‥‥‥100g
  • (a)水‥‥‥250cc
  • 餅取り粉(又はコーンスターチ)‥‥‥適宜
  1. 餡を8等分にして、栗を包み込む。
  2. ボウルに(a)を入れて混ぜ、ラップをしてからレンジに1分かけて、取り出して混ぜて、また1分レンジにかけて混ぜを繰り返し、全部で4回(つまり、4分)かける。
    (レンジのワット数によって、調節してみて下さい。全体に透明感があれば、出来上がりです)
  3. 餅取り粉をラップなどに敷き、を出したら8等分にして、温かいうちに伸ばしてからを包む。

●日本の秋とくれば、栗♡

 9月というと、どうしても栗のレシピを入れて欲しくなって、井田先生にお願いをしてしまうのが私こと、山野亜紀なのでございます・・・。 (^^;)

 ところで、縄文時代に話が遡るのですが。
 何しろ、縄文の頃のお話なので、まだ日本には米が伝来していません★
 その当時の日本では、採集しやすい栗の木を育てては、主食に近いくらいに食べて暮らしていた様子を資料映像で見ました。 (゜_゜ )
 そんな・・・日本人とは付き合いの長~い、栗の入った、今回は大福餅でございます~☆

 ご用意戴きまするは、白玉粉(!)
 こちらは、餅米(または、フツウのお米の場合も★)を粉にして、水中で沈殿した部分を何度も晒して作るという、美味しいけれども、大変に手間の掛かったお粉サンです。 👀
 それを水、砂糖で混ぜたら、「ラップ1分+混ぜ」を4回繰り返す事で、透明感が増してしかも、モッチモチの食感♡になるのだとか。

 また餅とり粉とは、文字通り、まな板とかにそのままお餅を落としたら、くっついて困ってしまいますよね。 (^_^;)
 それを防ぐ為の粉で、400gで230円くらいのお値段のようです。 👀(2016年9月時★)
 ・・・モノにもよりますが、コーンスターチも餅とり粉も、そうは金額は変らないので、どちらでも使いやすい方で、お試し下さいませ♡

 温かい、美味しいお茶で至福の一時・・・。
 おいしい季節の栗大福です、ぜひぜひご堪能下さいませ。 (^_^)/
 (2016.9.1 文責・山野亜紀)


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