うぅう、ぶるぶる、冷えてきた。急ぐ夜道に、ぼうっと広がる、温かな湯気、すぐに帰るつもりが、今夜もちょいと呼ばれてみるかえ、 熱いの一つと、みそおでん。
私こと、山野亜紀年代では、例えば夜祭の模擬店なんかでこちら、よ~く見掛けたりしたモノですが★ 最近では、余り見掛けなくなりましたかね。 (゜-゜) 振り返って見れば、最近の模擬店という生業は、世界食も豊かになりました。 😅💦 子供が100円、200円で楽しむような感じはなくなっている感もあり、そこはどこか寂しくもありますよね。 (^^;;
さてこちらのレシピなんですが、まずはコンニャクをアク抜きして出汁で温めます。 コンニャクは、塩揉みをして水で洗う事で、臭みを抜きます。
・・・これがお江戸の頃なら、ちゃんとコンニャク芋を皮を剥いて茹でます。 それから芋を潰して作るのですが、最近は「アク抜きを製造過程に取り入れている」モノも多いそう(!) 「塩揉み→下茹で」がアク抜きの基本の処を、今回は塩揉みだけでご紹介をしています。 (〃∇〃)
また、本来なら付け味噌は「調味料を入れて、鍋で練り上げて作る処」ですが、市販のテンメンジャン(中国調味料)で、お手軽に! (^-^) ダイエットの味方・コンニャクですが、たまにはこんなシンプルメニューも、手間がかからない一品として良いかも♡ ぜひぜひ、お試し下さい~☆ (〃∇〃) (2014.11.1 文責・山野亜紀)
〇みそおでん
〇千枚漬け
〇スズキのカルパッチョ ルッコラのソース