牡蠣フライ、カラッと揚がればご馳走だ。 沢庵ソースが、イカしたオシャレだ、 今日も突撃、牡蠣フライのマヨタクソース!
・・・私こと、山野亜紀的には、牡蠣フライのメニューがあるとどうも、血が騒いでしまいます。 なんといっても、揚げたてがサイコーですよねっ。 ヾ(@°▽°@)ノ
その・・・フライの、テクニックですが★ テレビでよく見るトンカツとかなら、薄力粉→溶き卵→パン粉の順で絡めて揚げているんですが、このレシピはちょっと違います。
まず、薄力粉をまぶすのは変わりませんが、溶き卵にはさらに薄力粉と、牛乳を加えてありまして、これを絡めてからパン粉をまぶします。 溶き卵だけでは、旨味が逃げやすく、牡蠣の水分も出てしまうからなんだそうです。 👀
・・・そういえば、たまに固くて、ガシガシした牡蠣フライに当たりますよね。 ( ̄_ ̄ i) この方法なら、こんな悲しいメには遭わなくて済むんだそうです。 はい、心得て揚げさせていただきます。 💦
さて、昭和一ケタの産まれだった私の母は、牡蠣フライはジュ―シィなものより、昔ながらの、よくよく揚げたモノの方が好きだと言ってました。 👀 彼女が生きていた時代は、衛生環境が今とは違い、そうは良くなかったので★ 生モノは、よくよく火を通して食べていたので、食べ慣れたこちらの方が、美味しく感じていたようです。
この牡蠣フライは、ソースに醤油はもちろん、こんなお手軽タルタルソースでも、お試しください。 ピクルスの代わりに沢庵を入れたんだそうですが、この歯ごたえが、けっこうにイケます。 お試しあれ。 (^_^)v (文責・山野亜紀 2013.11.1)
〇牡蠣フライ・マヨタクソース
〇切り干し大根の甘酢漬け
〇牡蠣の和風スパゲティー