そーっと、蓋を開けてごらん、 釜の中には、輝く日射しがっ! 美味しそうだね、トウモロコシごはん♡
さてトウモロコシさんは、お江戸の頃に伝来(!) 栽培も始まりましたが、本格的に広まったのはやはり、明治になってからのようですね。 👀 ・・・けれども幕府が、「痩せた土地での、救荒作物」として普及が始まったというんですから、トウモロコシさんとしてはいささか、面白くない展開なのかも知れません★ (^_^;)
さて、お江戸の当時は、真っ白いご飯はもちろん愛されていたわけなんですが、資料としての「料理物語」などのいわば「クッキングブック☆」も大・流行しておりまして(!) その中には、こういった糧飯(米のかさ増しを考慮した、炊き込みご飯☆)のレシピなんかも、多く紹介されていたようですよ。 👀
生のトウモロコシは、皮を剥いてから包丁で、上から削ぎ落とすようにして身を取って作りますが、スイートコーンなら180gくらいが目安だそうです♡ ホントにお米の甘み、トウモロコシの甘みで、お子さんも大喜びする、期待を外さないお味に仕上がります♡ (〃∇〃) 何より、色目がキレイで良いですよね。 👀 お弁当の彩りに、効果的♡ 太陽の輝きを映し出した逸品でぜひぜひ、お楽しみ下さいませ~♡ (^_^)/ (2016.8.1 文責・山野亜紀)
○トウモロコシごはん
○トビウオのお刺身
○鶏肉と高野豆腐の煮物