あいよ、お前さん、待たせたよぅ、 膳の上には、こいつを肴に、一本の酒(!) お滝、お前、イイ女に見えるぜぃ~、 ・・・コチの煮付け。
顔はコワ~いけど、食べてみたらとっても美味しい、コチさんの煮付けでございまする~☆ さて今回は、私こと山野亜紀と健康アドバイザーであられた林邦史朗先生が、8年もの長きに渡って行ってきたWSの常連、達さんお勤めのお店から、初のお取り寄せの一品でございました。 何とも、私的には大・事件(!)だったのですね。 😅💦
と、いうのも。 「和心きらり」も2016年6月目でいよいよ、4年目に突入(!) ・・・食文化を通して、時代性を追求してみようという探究心と。 「お料理のHPならば、知っていても損はないもんねぇ~☆」 との、食に対する前向きな姿勢から(の、つもり。💦) まずは「大学に入った気持で。4年間は」と続けていた、この撮影です。👀
せっかくなら、お江戸の頃から食されていた、もっと違う魚を扱ってみたいという願いが、私には強くありました★ ところが、「料理の撮影」というのは季節先取りなので、手近な仕入先では、どうしても決まり切った魚しか手に入りませんでして・・・。 ( ̄_ ̄ i) そんな折、達さんが「漁師さんと、直接取引をしているという羽田市場(!)」に転職した事を知り、早速に頼んでみたのでありました。 😅💦
さてコチは、白身で身も細いお魚ですから、すぐに火が通ってしまうので、煮付けだけど、落とし蓋はナシでOKです! そこに添える針生姜、ショウガを刻んで水にさらすのは、ショウガのアク抜きの為なんだそうですよ。 👀 季節のコチさん、煮付けにして、堪能しちゃって下さいませね♡ (^_^)v (20165.6.1 文責・山野亜紀)
〇コチの煮付け
第36話 寄居北條まつり(2016年5月)
〇小田巻蒸し