こんにちは、お久しぶり、お元気でした?
・・・なんて。
墓石を前に、腰をおろして一時、語らう。
一緒にお味見してもらえるかしら?
菜の花とコハダが入った、ちらしずし。
- ★2人分の材料です。
- 米‥‥‥1合
- 昆布(5cm角)‥‥‥1枚
- 水‥‥‥1合
- (a)塩‥‥‥小0.25
- (a)砂糖‥‥‥大0.5
- (a)酢‥‥‥大2
- 〆コハダ‥‥‥8尾
- でんぶ‥‥‥少々
- 菜の花‥‥‥1/4把
- 塩‥‥‥少々
- レンコン‥‥‥40g
- ニンジン‥‥‥30g
- [b]酢‥‥‥大2
- [b]砂糖‥‥‥大1
- [b]塩‥‥‥少々
- 《c》卵‥‥‥1個
- 《c》塩‥‥‥少々
- 《c》砂糖‥‥‥小1
- 米は洗ってザルにあげて、水加減をしたら昆布をのせて、吸水して炊きあげる。
熱いうちに昆布を取り出し、(a)の寿司酢をかけて、切るように混ぜる。
菜の花は塩茹でし、半分に切る。
コハダは、食べやすく切る。
レンコンは銀杏切りに、ニンジンは千切りにする。 - レンコン、ニンジンはサッと茹でたら、熱いうちに[b]につける。
《c》をボウルに入れて混ぜ、炒り卵を作る。
寿司飯に混ぜたら、器に盛りつけて具を飾る。
●春に嬉しい、ちらし寿司、でーーーーっす! (^-^)
PCで、試しにカロリー計算などしていて、驚いた・・・私こと山野亜紀です★
〆コハダって、青魚だしで、大したカロリーはないと信じていたのですが、ところがドンドン!
・・・考えてみれば、甘酢に漬けての市販品なので、思っていた以上には、カロリー的には有ってしまう事が判明してしまったのでした・・・。 ( ̄_ ̄ i)
何事にしても、思いこむのは良くないようでございます。 😅💦
さてまずは、酢飯を作ります。
ご飯を固めに炊いたら、寿司酢を掛けて、熱いうちに混ぜます。
・・・ついつい、酢飯というとウチワで煽ぎたくなるのですが、あれは「お米に、艶を出す効果」を狙っての事であって、何が何でも扇がなくてはならない訳ではなかった事にもまた、昨今独りで、驚いております・・・★ 😅💦
お寿司のCMなんかでは、寿司職人は、かならずウチワが持って登場をしていたような気がしていたのに、あれにさして、意味はなかった・・・。
私こと山野亜紀の驚愕は、ひとしおなのでありました。 (^▽^;)
はてさて。
野菜(レンコン・ニンジン)の方は、さっと茹でたら熱い内に調味料に漬けるのも、コツの1つです。 👀
冷めてしまってからだと、味がなかなかに染み込まないんだそうですよ。 (゜-゜)
後は、キレイに盛り付けて(そこで、アナタ様の美的センスが輝きます☆)、出来上がり。
今回は菜の花を彩りにあしらっていますが、サヤエンドウを湯掻いたのでも、青みであれば、冷蔵庫にあるモノでOKでっす!
春、お彼岸。
キレイに飾ったちらし寿司で、お墓参りも良いのではないでしょうか。
「和心きらりレシピ」で、お楽しみくださいませ~☆ (〃∇〃)
(2016.3.1 文責・山野亜紀)
〇菜の花とコハダのちらし寿司