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○キクラゲと卵のあんかけご飯

腹が減ったよ、おっかさん!
あいあい、はいよ、ちょいと待ちない!
・・・今日も子供の腹がふくれる、
美味しい美味しい、キクラゲと卵のあんかけご飯!

  • ★2人分の材料です。
  • 鶏もも肉‥‥‥160g
  • 鰹だし‥‥‥300cc
  • キクラゲ‥‥‥5g
  • (a)しょう油‥‥‥大1
  • (a)酒‥‥‥大1
  • (a)みりん‥‥‥大1
  • (a)塩‥‥‥小0.25
  • [b]片栗粉‥‥‥大1
  • [b]水‥‥‥大2
  • 卵‥‥‥2個
  • ごはん‥‥‥2膳分
  1. 鶏もも肉は、2cm角に切る。
    キクラゲは、戻してから石突きを取り除いてから、細切りにする。
  2. 鰹だしを鍋に入れてから中火にかけ、沸騰してきたら、鶏肉を入れて火を通し、(a)、キクラゲを入れたら、一煮立ちさせる。
  3. 火を止めてから、[b]を加えて混ぜて、再度火をつけて、煮立たせる。
    溶き卵を、鍋の中心から外側に向かって回し入れて、お好みで火を通してから、ご飯にかける。

●2017年6月の旬食材、キクラゲを使った「あんかけご飯」でございまする~☆ (^_^)/

 ところで「キクラゲ」って、お好きですか? 👀

 文献を紐解くとキクラゲさん、とにかくカンタンに乾燥が出来るので、保存食に♡
 そして、その割りには「戻すのも、カンタンに出来る♡」のでにキクラゲさん、日本では古来より愛されてきた食材のようなんです★
 ・・・ついつい、中華だけ!のイメージが強かったのですが、ちゃんと和食として日本では、ずーっと食べられていたんですね。 👀
 でもそこって、私的には以外だったんですよねぇ・・・★ (‘_’)

 かような訳で、今回は和食としてのご紹介ですから(!)
 サラダ油で炒めるのではなくって、出汁使いです♡
 ・・・和な感じが、心を和ませます。 (〃∇〃)
 昨今はシーズンだとまれに、生のキクラゲさんにもお目に掛かれるようになっているとか★ 👀
 お店にもよりますが、もし見かけたなら愛してあげて下さいね♡

 さた調理法ですが、溶き卵って、鍋肌から回してしまうと「鍋の熱で、卵が早く固まってしまう」ので逆に、中心から外側へ向かって流しましょう♡
 テクニックとして気に掛ける事って、これくらいでしょうか。 (^-^)

 乾燥でも生でもキクラゲさん、食物繊維はもちろん、鉄分補給にもいいですよー♡
 あんかけご飯でじんわり、ぜひぜひお楽しみ下さい。 (〃∇〃)
 (2017.6.1 文責・山野亜紀)


 〇キクラゲと卵のあんかけご飯

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