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○トビウオのアンチョビガーリックソテー

通り過ぎたアイツは、ニクい奴!
ニンニク、ガツン! イタパセ、レモンがまぶしいぜっ!
恐れ入ったかの、トビウオのアンチョビ、ガーリックソテーでどうよっっ!!!

  • ★2人分の材料です。
  • トビウオ‥‥‥2尾
  • 塩‥‥‥少々
  • コショウ‥‥‥少々
  • イタリアンパセリ‥‥‥1枝
  • 小麦粉‥‥‥適宜
  • オリーブオイル‥‥‥大2
  • (a)ニンニク‥‥‥2片(1片は、親指の1関節分程度)
  • (a)アンチョビ‥‥‥1枚
  • (a)オリーブオイル‥‥‥大2
  • レモン汁‥‥‥大2
  • ミニトマト‥‥‥6個
  1. イタリアンパセリ、ニンニクは微塵切りにする。
    トビウオはおろして腹骨、中骨を除いてから、塩、コショウし、イタリアンパセリをまぶしたら、小麦粉を薄くつける。
  2. オリーブオイルで両面を焼き、火を通したら取り出し、焼いた時に出た油分は、拭き取る。
  3. フライパンに(a)を入れて、弱火でじっくりとアンチョビを溶かして、香りを出す。
    ニンニクが色づいてきたら火を止め、レモン汁を入れて、ソースとする。
    ソースを魚にかけたら、トマトを添える。

●羽田から島直送でやってきた、ぴっちぴちのトビウオ!

 それを洋風に仕上げました、アンチョビソテーでございまする~っ。 o(^▽^)o

 お魚を、お魚のソースで仕上げる・・・。 👀
 そうはいってもアンチョビですから、パスタや料理のソースではよく使われる風味付けであったり、または下味にであったり♡

 その身だけだと、どうしてもタンパクに感じてしまうトビウオを、まずは香りのあるイタリアンパセリ効果で(!)
 ついでに衣で、旨味を逃さぬように下拵えをします。 (^-^)

 そうしたら魚を焼いて、その味がよくよく感じられるよう。
 ・・・そして、洗い物を増やさぬようにと、同じフライパンでソースを作り、口に入った瞬間にさわやかさを出すために、ここではレモン様の登場でっす!

 オリーブオイルは、健康の一滴
 夏の暑さで疲れた身体に、魚の旨味とニンニクのガツン、
 そしてレモンの爽やかさが、その身に染みます♡
 ・・・トビウオでなくても、他の魚でも、もちろんOK!
 アンチョビソテーで、その味のハーモニーをぜひぜひ、お試し下さい~☆ (*^ー^)ノ
 (2016.8.1 文責・山野亜紀)


 ○トビウオのアンチョビガーリックソテー

○牛肉のタイムステーキ

◎8月のお膳+お弁当☆(2016年)

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