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〇チンゲン菜の蟹あんかけ

・・・大事にしまっておいたの、冷蔵庫のカニ缶。
今こそ、そなたの活躍の時っ!
お鍋一つで、ジャジャジャジャジャッ!
ふんわり出来ちゃう、チンゲン菜の蟹あんかけ!

  • ★2人分の材料です。
  • チンゲンサイ‥‥‥2株
  • 塩‥‥‥少々
  • サラダ油‥‥‥少々
  • (a)蟹缶詰(小)‥‥‥1缶
  • (a)水‥‥‥1カップ(200cc)
  • (a)片栗粉‥‥‥大1
  • (a)酒‥‥‥大1
  • (a)塩‥‥‥少々
  • (a)コショウ‥‥‥少々
  • 卵白‥‥‥1個分
  • ゴマ油‥‥‥大0.5
  1. チンゲンサイは、葉をざく切りに切る。
  2. 塩、サラダ油を入れた湯でさっと茹で、ザルにあげる。
    そのフライパンに(a)を入れてよく混ぜ、煮立ったところで泡立てた卵白を加えて大きく混ぜ、ゴマ油を加え、青梗菜にかける。

●ふわふわ、とろとろ、旬食材の「青梗菜の蟹あんかけ」でっす! (〃∇〃)

 まずは、チンゲン菜はざく切りにします。
 これを、塩とサラダ油を入れて湯がいていきますが、これで「食材の表面だけを短時間に加熱、水分・栄養素・旨味を閉じ込めておいしくなる」油通しの代わりになるんだそうです。 (゜-゜)

 鍋のお湯を一度捨てて、そのお鍋でカニと調味料を炒めていきます。
 ・・・さすが井田先生、洗い物は増やしません(!) (^_^)/
 さて、カニあんのコツなんですが、卵白と一緒に混ぜていきますよね。
 この時、火が足らないと、せっかくの泡が萎んでしまうんだそうで、鍋を大きく振って混ぜて、ガッツリ火を通していきましょう!

 ・・・ところで、このカニ缶のお値段です。 (^^;;
 アマゾンさんかなんかで見ると、ひどく高価なカニ缶が多くて気遅れしてしまうんですが、こうして「餡かけにしてしまう」ので、「棒肉詰め缶」ではなく、廉価な「ほぐし身の缶詰」十分なんだそうです。 👀

 さて、レシピ制作の折(2015年9月時★)のカニ缶を探し続けていたんですが、この「◎みなさまのお墨付き」って、西友のプライベートブランドで行っていたんですね。 ヽ(^◇^)ノ

 ・・・
ところが2022年、HPのリニューアルに当たってこちらのブランドを探ってみると、ツナ缶はあっても、カニ缶は販売をお休みしているみたいです。 😢
 うーん、残念。 💦
 ただ、撮影時におけるカニ缶は、消費者テスト支持率80.5%の銘商品であったそうなので、ぜひいつか再現して欲しいアイテムです。 ( ̄_ ̄ i)
 どこかで「ほぐし身缶」を手に入れたら、ぜひお試しくださいませ♡ (〃∇〃)
 (2015.9.1 文責・山野亜紀・・・2022年、一部リニューアル。😅💦)


 〇チンゲン菜の蟹あんかけ
 ※撮影時の参考に、「西友のプライベートブランドは、こちらをクリック!」

◎8月のお膳+お弁当☆(2015年)

〇チンゲン菜のあんかけ焼きそば

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