5年ぶりかな、旧盆での里帰り。揚げモノ自慢の、おふくろの手料理、・・・なつかしいなぁ、海老とインゲン、かき揚げの味。
さて天ぷらの場合にはまず、冷水を用意します(!) ・・・これが常温だったりすると粘りが出てしまい、カラッと揚がらないそうなので、要注意です(!)
また、かき揚げのポイントなんですが、タネ(今回はインゲンと玉ねぎ、海老★)にそれぞれ、小麦粉をまぶす事にあり(!) もしあったら、小麦粉は強力粉でお試し下さい。 👀 薄く、まんべんなく絡むんだそうですが、この一手間をしておかないと、天ぷら鍋にタネを広げた時点で、一気に(!)バラバラ事件になってしまうからです。 (T ^ T) ・・・この小麦粉の一振り(レシピでは、1/4カップの小麦粉★)が接着剤の役目を果たして、アナタのかき揚げを成功に促します。 (^_^)v
上記の事を行ってから、天ぷらの衣(レシピでは、卵・塩・冷水に1/2の薄力粉★)を混ぜて、タネを入れて混ぜて揚げていきますが、途中天ぷらに菜箸で穴を開けます。 👀 ・・・こうすると中まで火が通って、サクサクになるんだそうです。 (〃∇〃)
夏の揚げモノはちょっと・・・という方も、いらっしゃるでしょうか。 一つ、挑戦! 揚げたて、サクサクレシピです。 (^_^)v (2015.8.1 文責・山野亜紀)
〇海老とインゲンのかき揚げ
〇パイナップルチーズサンド
〇豚肉のポルペッティーネ