じっと待て、穴あきお玉が、相棒だ。 真綿のように、そっと扱え、 そろそろいいかな、ポーチドエッグ!
見るだけで目を楽しませてくれる、ポーチドエッグでーーーっす! o(^▽^)o
・・・皆さんは、ポーチドエッグの初体験は、いくつの時ですか??? 👀 私こと山野亜紀は、20代前半の頃に、初めて友人同士で行った旅行で(!) それも、屋久島のペンションでのお食事で御目文字(・・・これは女房言葉で、お目にかかるの意★)したのが初体験でございました。 😅💦
何しろ、こんなオシャレな卵料理は、昭和一ケタ産まれの私の母や、明治産まれの祖母のアイデンティティーには、ありませんでした。 (^^;;
ところで日本では、「落し卵」と呼ばれる調理法なんだそうですが★ これは日本でというよりも、アメリカの辺りでけっこうにポピュラーな食べ方なんだそうで、今流行りのマフィンに載せての、エッグベネディクトなどにも使われているんだそうです。 👀 さて、この・・・落し卵なんですが★ ポイントは、お湯を沸騰させすぎては、卵が、入れた途端に散ってしまうし。 かといって、お湯の温度が低すぎては、固まるのに時間が掛かりすぎるという難点を産み出してしまいます。 (-“-)
「茹で卵よりも、調理時間が短いのが利点(!)」と資料にありますが、いやはや、どうして★ 固茹でなら10分程度かかりますし、半熟にしても、けっこうに。 😅💦 ・・・ひたすらに卵を見つめ続けてどうぞ、お好みの固さでお楽しみ下さいませ♡
今回は色合いも考えて、水菜やパプリカなんかのサラダ仕立てとなりました。 👀 井田先生曰く、 「ポーチドエッグのポイントは、かわいく作る事なのよ!」 ・・・との事。 ぜひぜひ、お好みの固さで、かわいく仕上げてお召し上がり下さいませ♡ (^_^)v (2016.2.1 文責・山野亜紀)
〇ポーチドエッグのサラダ
〇アンコウのハーブソテー
〇バナナのカップケーキ