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〇ミントと蒸し鶏の生春巻き

口の中で、ほのかに香るミントの風・・・。
風が呼んだか、騒いだか。
これでござろう、ミントと蒸し鶏で作った生春巻き。

  • ★2人分の材料です。
  • ライスペーパー‥‥‥4枚
  • キュウリ‥‥‥1本
  • サニーレタス‥‥‥2~4枚
  • ミント‥‥‥…適宜
  • 鶏むね肉‥‥‥1/2枚
  • 酒‥‥‥…大1
  • (a)練りゴマ‥‥‥大1
  • (a)砂糖‥‥‥大1.5
  • (a)豆板醤‥‥‥少々
  • (a)しょう油‥‥‥小1
  • (a)塩‥‥‥少々
  1. 鶏むね肉には酒をかけてふんわりラップをし、レンジに3~4分かけて火を通し、そのまま冷ます。
  2. を細く裂き、キュウリは千切り、レタスはざく切りにする。
  3. ライスペーパーをさっと水にくぐらせ、ペーパータオルの上に置く。
    ライスペーパーがしんなりしたら、の具を春巻きの要領で包む。
  4. ボウルに(a)を加えてよく混ぜ、たれにする。

●・・・私こと山野亜紀は、鳥胸肉よりも、モモ肉の方が好き・・・。 (^_^;)

 こんなゼイタクばっかり言ってるから、どこのテレビ番組でも、
「胸肉は安くて、ご家庭のお助けレシピ!」・・・とか。
「モモより絶対、胸肉の方がヘルシー! ダイエットにもって来い!」
 とか紹介されていても、モモ肉ばかりを愛してきました・・・★
 ところが今回、私こと山野亜紀は、開眼をしましたーーーっ!!

 ・・・ポイントは、胸肉にお酒をかけての、ふんわりラップです♡
 この、ふんわり度が大切なんです。 (-“-)

 よく「レンジでチン」すると、お皿に平らにピッチリ貼ったラップが、中の熱でペッコリと、凹んでしまう事ってありますよね。 (゜-゜)
 あれが、お肉を固くする原因なんだそう(!!)

 で、今回は、絶対にそんなハメにならないくらいに、ゼータク(!)にラップを使って下さい。
 そして冷めるまで、絶対にラップを剥がさないこと(!)
 これが、胸肉を美味しく食べるコツなんだそうです。 ( ̄_ ̄ i)
 上記2点を逸してしまうと、失敗してしまうので、ぜひぜひお気を付け下さいませ~★

 さて練りゴマなんですが、黒よりは白の方がおススメです♡
 そして・・・こうして撮影用に井田先生はキレイにカットをして下さっていますが(!)
 実は生春巻きって、こんなにキレイに切るのは至難の業なんだそうです★

 口にすれば、最初にゴマや鶏肉、そしてその味を、ミントがさわやかに消してくれます。
 「和心きらりレシピ」で、お楽しみ下さい~。 (^-^)
 (2014.6.1 文責・山野亜紀)


 〇ミントと蒸し鶏の生春巻き

 ※「ふんわりラップの詳しい資料は、こちら☆」
 ※「ミントの詳しい資料は、こちらをクリック☆」

ふんわりラップ(鶏むね肉を美味しくする法)☆

〇イカとオクラのわさび和え

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