秋のお宝、里山で、励んできたぜ、茸狩り。 ほれなおしたぜ、お里ちゃん。 狩りの腕に磨きもかかるぜ、おまんまばんざい、きのこご飯。
江戸時代、きのこは「茸(たけ)」と呼ばれていたようです。 比較的温暖で、湿度の高い日本の国は「きのこ天国」! 食用になるモノだけでもも、その数は百は下らないのだとか。 (〃∇〃)
・・・特に女性にとっては、秋のキノコ狩りとは「実益を兼ねた行楽」なので♡ 「茸狩りは 紅葉狩りより 所帯じみ」・・・という川柳が、あったほど。 😅
雨が降った翌日、秋晴れだったりしたら、まさに茸狩り日和。 みんな鵜の目鷹の目で、茸の争奪戦を繰り広げたことでしょう♡
・・・ところで、万葉集にも名の上がるという、松茸だけは。 江戸の頃からもうすでに、とーーっても高価だったとか★ 高価なので、塩漬けにして保存していたらしいけど、そんな事で香りって、残るんでしょうかねぇ。 (^▽^;) 「当流料理献立抄」という本に、挿絵にもなって記録が残っているようです。👀 (文責・山野亜紀 2013.10.1)
〇きのこご飯
〇きのこ汁
〇鮭の西京みそ漬け