おい、そこのを一つくんな、へいっ、お江戸の屋台は、今日も賑やかしいぜ、・・・おっと! 口の中で踊り漂う、 今年も旨いぜ、秋刀魚寿司。
「和心きらり」では、2013年の9月に一度「さんまフェア♫」をしているのですが、他にもレシピがあるなら楽しんでみたいという事で、井田先生にお願いをしてみました。 👀 秋と言えばの、秋刀魚寿司でございます♡
はてさて、秋刀魚フェアをしたくらいですから、「秋刀魚の下拵え」には「和心きらり」、力が籠っております。 こちらのページをとくと、ご覧くださいませ。
さて今回は酢飯なので、炊飯の折の水加減は、お米と同量の1.5合の水(270cc)で炊き上げていきます。 熱いうちに二杯酢で味を付けて、切り混ぜて冷ましましょう♡ ・・・ところで「お江戸の頃の握り鮨」って、この写真のモノよりも、かな~り大きかったんだそうです。 (^▽^;) なので一口では、とてもの事に口には収まらないことから、2片に切り分けてお客に振る舞っていたとか★ 👀 それで今も、握り寿司が一貫(2個)で提供をされているのは、その名残なんだそうですね。 (^_^)v
こんな秋刀魚のお寿司なら、ぜったいにお江戸の頃も人々に楽しまれていた事でしょう。 酢飯にガリを刻み入れても、美味しそうです。 一口、お試し下さいませ~☆ (〃∇〃) (2015.9.1 文責・山野亜紀)
〇秋刀魚寿司
〇卵豆腐
〇秋刀魚のりゅうきゅう