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〇秋刀魚寿司

おい、そこのを一つくんな、へいっ、
お江戸の屋台は、今日も賑やかしいぜ、
・・・おっと! 口の中で踊り漂う、
今年も旨いぜ、秋刀魚寿司。

  • ★2人分の材料です。
  • サンマ‥‥‥2尾
  • 塩‥‥‥少々
  • 酢‥‥‥大1
  • 米‥‥‥1.5合(270g程度)
  • (a)塩‥‥‥小1/4
  • (a)砂糖…‥‥‥1/2
  • (a)酢‥‥‥大2
  • 青シソ‥‥‥2枚
  1. サンマは3枚におろして、腹骨、中骨を除いてから塩をふり、5分おく。
    ペーパータオルで水気を押さえ、酢をまぶして5分おき、再びペーパータオルで水気を押さえる。
    3等分の削ぎ切りにする。
  2. 米は同量の水で炊き、熱いうちに(a)をかけ、切り混ぜて冷ます。
  3. 寿司の大きさにご飯を形作り、サンマをのせる。
  4. お好みでおろしショウガをのせ、しょう油をつけてどうぞ。

●旬の秋刀魚を活かした「秋刀魚寿司」でーーーっす! o(〃^▽^〃)o

 「和心きらり」では、2013年の9月に一度「さんまフェア♫」をしているのですが、他にもレシピがあるなら楽しんでみたいという事で、井田先生にお願いをしてみました。 👀
 秋と言えばの、秋刀魚寿司でございます♡

 はてさて、秋刀魚フェアをしたくらいですから、「秋刀魚の下拵え」には「和心きらり」、力が籠っております。
 こちらのページをとくと、ご覧くださいませ。

 さて今回は酢飯なので、炊飯の折の水加減は、お米と同量の1.5合の水(270cc)で炊き上げていきます。
 熱いうちに二杯酢で味を付けて、切り混ぜて冷ましましょう♡
 ・・・ところで「お江戸の頃の握り鮨」って、この写真のモノよりも、かな~り大きかったんだそうです。 (^▽^;)
 なので一口では、とてもの事に口には収まらないことから、2片に切り分けてお客に振る舞っていたとか★ 👀
 それで今も、握り寿司が一貫(2個)で提供をされているのは、その名残なんだそうですね。 (^_^)v

 こんな秋刀魚のお寿司なら、ぜったいにお江戸の頃も人々に楽しまれていた事でしょう。
 酢飯にガリを刻み入れても、美味しそうです。
 一口、お試し下さいませ~☆ (〃∇〃)
 (2015.9.1 文責・山野亜紀)


 〇秋刀魚寿司

〇卵豆腐

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