聞いて驚け~! 水だけでビックリ旨い、そいつが俺の通り名だ! 魚だったら、どれでも来やがれ、今日はコレだぜ、 ホウボウで作ったアクアパッツァだっ!
そしてこの度は、イタリアはカンパニア州発祥の、アクアパッツァでございます~☆ ・・・ちなみにブイヤーベースは、寄せ鍋なので、魚をぶつ切りにしていましたが(!) こっちは驚き、ビックリな「丸ごとの1匹使い」なんですね。 ( ̄ー ̄; こうして比べてみると、こちらの方がより、漁師町っぽさを感じます♡ 👀 やっぱり、クリームやソースといったイメージのある「フランスのお料理」と比べて。 こちらの方はある意味、その辺にあるモノを、ぴゃぴゃっと入れてガッ!と火に掛けて、一気に仕上げてしまう辺りに、どことな~くな荒っぽい海を感じます。 😅💦
何しろイタリアは、かの有名な町・ナポリもあるという、カンパニア州。 行ったことはありませんが、きっとそんな潔い町なのではないでしょうか。 (^_^;) ・・・かような訳で、魚の下拵えさえ出来てしまえば、一気に仕上がってしまう感のあるレシピです♡ (^-^)
ところで、最後の追いオリーブオイル攻撃なんですが★ オリーブの香り付けをするのと、これをする事で冷めにくくなるために行うんだそうです。 美味しくなるし、身体にいいしで「一石三鳥」な効果を狙っております♡ ・・・白身の魚で、色合いも賑やかなアクアパッツァ。 冷蔵庫にあるモノだけで出来ちゃう、お気軽なレシピです。 o(^▽^)o (2017.3.1 文責・山野亜紀)
〇ホウボウのアクアパッツァ
〇フキの煮物
☆「日本原産フキ流し、ホウボウ鳴くよな、日本人」~弥生のエッセイ(2017年)