目指すは、米のアルデンテ(!)
鍋の前でしっかり見張って、出来たら今度は、誰が何と言おうと、すぐ食べる!
あぁ、堪能~♡
トマトとチーズで仕上げたリゾット☆
- ★2人分の材料です。
- 米‥‥‥100g
- オリーブオイル‥‥‥大2
- (a)水‥‥‥3カップ(600cc)
- (a)ホールトマト‥‥‥100g
- ニンニク‥‥‥1/2片(1片は、親指の1関節分程度)
- 玉ねぎ‥‥‥1/4個
- パルメザンチーズ‥‥‥大2
- バジル‥‥‥1枝
- 塩‥‥‥少々
- コショウ‥‥‥少々
- ニンニク、玉ねぎは、微塵切りにする。
バジルは千切りにする。 - 鍋にオリーブオイル、ニンニクを入れて中火にかけ、香りがたってきたら玉ねぎを入れて、透き通るまで炒める。
- (a)を別の鍋に入れて ひと煮立ちさせる。
- 2に米を入れて、米も透き通るまで炒めてから、3の半量を入れて、時々空気を含ませるように混ぜながら、水分が無くなるまで煮る。
- 3に残りの2を、おたま一杯ずつ加えては、なくなるまでを煮てを繰り返し、最後に火を止めてからパルメザンチーズ、バジルを加えて混ぜ、塩、コショウで味を調え、器に盛りつける。
●私こと・・・山野亜紀が「リゾット」なるレシピがある事を知ったのは、社会人になってからでしょうか。 (-_-;)
日本で、イタ飯がブームになったのは、1980年代頃からなんだそう。 👀
なので、その前はこんなレシピは余り、レストランにもなかったように思います★
・・・いえ、高級イタリアンならあったかもですが。 😅💦
私自身は、明治生まれの祖母と、昭和ひとケタ産まれの母に育てられましたので★
・・・生涯、アルデンテのパスタを愛することなく亡くなったお二人でしたから、パスタはもとより(!)
リゾットなんて代物が、食膳に登ることは、全くなかったんですよね。 👀
・・・かく言う私自身も、「米を、洗いもせずに作るレシピ(!)」と先に知っちゃってたんで、なんとな~く、今ひとつ及び腰だった事は、言うまでもありません★ (^o^;)
特に、三十に手が届くまでは、会社には弁当を持参していたので、外食ではついつい米よりも麺の方を愛してしまい、パスタばっかり食べていたので、今回の撮影で初めて(!)
リゾットの正式な作り方を、しみじみと・・・目の当たりにしたのでありました。 (^▽^;)
レシピとしては、特にどこも難しくないように見えますが。
このレシピも「米を、アルデンテで仕上げる」事に、意義があり(!)
火を止めてから香りが立つよう、バジルは最後に加えます♡
・・・こ、これくらいなら、私でも挑戦できるものかしら・・・★ (^_^;)
その代わりに、このレシピはとにかく、作ったら即食べが信条(!)
そこの処を心得て、ぜひぜひ、挑戦してみてくださいませ~✩ (〃∇〃)
(2014.12.1 文責・山野亜紀)
〇トマトとチーズのリゾット
※バジルの紹介は、こちらをクリック!