Loading

〇あさりご飯

ほら、そこだ。
あちらこちらに、ぴちぴちと。
初夏の行楽、海辺の賑わい、
今日の土産は、あさりご飯!

  • ★2人分の材料です。
  • 米‥‥‥1合(180g)
  • 水‥‥‥1合(180cc)
  • 昆布(5cm角)‥‥‥1枚
  • むきアサリ‥‥‥180g
  • ショウガ‥‥‥1片(1片は、親指の1関節分程度)
  • 三つ葉‥‥‥4本
  • (a)酒‥‥‥大さじ1.5
  • (a)しょう油‥‥‥小さじ2
  • (a)みりん‥‥‥大さじ1.5
  • (a)塩‥‥‥少々
  1. 米は洗って水加減し、昆布を上にのせて30分置く。
    ショウガは、千切りにする。
    三つ葉は、1cmの長さに切る。
  2. 昆布を取り出し、(a)を入れて混ぜ、剥きアサリ、ショウガを米の上に乗せて炊く。
  3. 炊き上がったら、さっくりと混ぜて器に盛り付け、三つ葉をのせる。
    【生のアサリで挑戦!】
  4. アサリと酒(分量外)を鍋に入れて火にかけ、アサリの口が開いたら身を取り出す。
    炊く時は、アサリの蒸し汁と合せて水分量を(今回は、合せて1合)測り入れ、米の上にアサリの剥き身、ショウガを乗せて炊き上げる。

●初夏の味覚、あさりご飯でございまする~っ。 (^_^)/

お江戸の勉強を始めてみて、驚いたのですが・・・。
この東京湾って・・・この当時はまだ、ものすご~く広い、遠浅の海だったんですよね・・・。 👀

それが、ちょうどGWの頃になるとまた、さーーーっと汐が引いて(!)
やれ、そこには逃げ遅れたお魚だとかが、ピチピチと・・・♡ (〃∇〃)

そんな・・・お魚を捕まえる人もあれば、潮干狩りを楽しんだり・・・などなど。
近所で声を掛け合って、こんな行楽を楽しんでいたのだとか。 👀
そんな資料を読んでいて、私こと山野亜紀は・・・なんとなく、お江戸の風景に憧れを感じてしまいました♡

今でも日本のどこかで、そんな場所も、探せばあるのかも知れませんが・・・。
なんとなく、・・・私が海辺育ちではないので、ピンと来ないからなのでしょうか。
そんな場所があったら、訪ねてみたいな、って思っています。 (^_^)/

さて今回のレシピなんですが、もちろん(!)
剥きアサリを使い、そのままで炊き上げるのと。
それとは別に、生のアサリで酒蒸しにし、それを出汁にして炊き上げるものと、2種類をご紹介しています♡
初夏の味覚ですよね、ぜひぜひお楽しみ下さいませ。 (^_^)v
 (2014.5.1 文責・山野亜紀)

〇あさりご飯

貝の砂出し☆

○草餅

関連記事

  1. 〇リングイネのブロッコリーソース

    2014.11.01
  2. 〇ゴボウと鶏の炊き込みご飯

    2015.12.01
  3. 〇タケノコの混ぜご飯

    2014.04.01
  4. 〇鴨南蛮そば

    2015.01.01
  5. 〇レンコンと生姜の炊き込みご飯

    2015.02.01
  6. ○パイナップルと生ハムのピッツア

    2016.08.01
PAGE TOP