アジアな香りを、アナタにあげよう、
パイナップルとココナッツ!
あま~いひと時、一緒にいかが?
パイナップルで作ったケーキ!
- ★1台分の材料です。(18cm)
- 薄力粉‥‥‥160g
- パイナップル缶詰‥‥‥5枚
- ココナッツファイン‥‥‥20g
- パイナップルの缶汁‥‥‥適宜
- バター‥‥‥65g
- 砂糖‥‥‥100g
- 卵‥‥‥2個
- (a)インスタントドライイースト‥‥‥10g
- (a)ぬるま湯‥‥‥大1
- (a)砂糖‥‥‥大1
- (a)は合わせておく。
バターは室温にする。
パイナップルは、1~2cmの大きさに切る。 - ボウルにバターと砂糖を加えてすり混ぜ、溶き卵を少しずつ加えて泡立て器でよく混ぜる。
(a)、ココナッツファインを加えて混ぜる。 - 2に薄力粉を振り入れてさっくり混ぜ、パイナップルを加えて混ぜる。
- 型にバター(分量外)を塗り、3の生地を流し、180度のオーブンで25~35分焼く。
パイナップルの缶汁を刷毛で染みこませる。
冷めたら切り分ける。
●2014年頃の台湾では、このパイナップルケーキが大人気なんだそうですね。 👀
ところがそれは実際には、「パイナップルジャムを、クッキー生地で包んで焼いたモノ」なんだそう(!)
・・・となると、それではちょっと手間が掛かるしなぁ・・・★
そんな風に考えて井田先生が、アレンジしてみたレシピが、今回ご紹介している、このケーキなんだそうです。(^-^)
冷蔵庫から出したバターを、まず室温に戻すんだそうですが、それにはレンジの解凍モードが便利らしいです。 👀
様子を見ながら、柔らかくなるまで温めて下さい。
またケーキの基本はとにかく、卵をよくかき混ぜる事にあり(!)
そうしないと卵の膜が、砂糖や他の材料と混ざるのを邪魔してしまい、うまく混ざらないからなんだそうです。 (゜-゜)
しかも今回は、温めたバターに卵を、プロセスカットのように(!)
スプーンで1杯入れてはかき混ぜて、またかき混ぜて、を繰り返していきます。 (-“-)
こうしないと、材料にバターがなかなか、馴染まないからなんだそう。 (^◇^;)
さて、ここでココナッツファインですが、これはココナッツの果肉を千切りにして乾燥させたモノなんだそう。 👀
パイナップルの風味に加えて、ココナッツファインの甘い香りで、トロピカルな風味をプラス♡
ここでお粉を入れたら、今度は泡だて器ではなくて、ゴムベラが便利です!
これでさっくりと生地を混ぜて、型に入れて焼き上げますが、焼き色が付けばまず、OK!
型から外してから、餅焼きアミのようなモノに載せて、教室ではケーキを冷ますそう。 👀
(こうすると、蒸気が下からも抜けて、良い塩梅になるそう)。
缶に残った汁を、シロップの代わりにケーキに刷毛で染み込ませます♡
撮影では、さらに粉糖を振って雪に見立てました♡
・・・これからの季節に似合う、おしゃれなケーキに仕上がりました。 (^_^)v
パイナップルの風味が一杯で、ちょっとどっしり感のあるケーキは、コーヒーに紅茶に、よく合います。
ほっとくつろぐ時間を、お楽しみください~☆ (〃∇〃)
(2014.11.1 文責・山野亜紀)
〇パイナップルケーキ