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☆「日本にも生えるよポルチーニ、イキな青鯛、日本人」~神無月のエッセイ(2016年10月)

●私こと、山野亜紀が初めてポルチーニなるキノコを知ったのは・・・。

 たしか、イタ飯屋さんか何かだったでしょうか。 👀
 パスタの上に乗っているなぁ的な感じで、へ~ぇ、世界にはこんな茸も存在するんだなぁ、なんて思っていたのですが、ドンドン(!)
 ポルチーニには、ヤマドリタケなる和名が存在!
 ・・・実は「日本にも、もともと生えている茸(!)」だったんですねぇ、はい★ 😅💦

 何しろ今まで、余りにも誰にも振り向かれる事がなかった(!)お方であったので。
 日本では、存在が余り知られていなかったという・・・何だかせつないキノコさんなのでした★
 存じ上げなくってごめんなさいね、といった感じですよね。 (^▽^;)

●世界的には、松茸、トリュフと並んで、世界三大キノコとされている・・・ポルチーニさんです。 👀

 かつ繊細な網目模様があるのが特徴で、トウヒ(写真下・北海道から福島の辺りまでに生える針葉樹)林に発生する、外性菌根キノコなんだそう。 (゜_゜ )

 よくある、木の根にキノコ菌が共存して繁殖をするタイプで、日本には(2016年現在★)ではまだ松茸の養殖が成功していないように、ポルチーニさんもそんな感じだそうで・・・。 👀
 なので、「天然モノのみが流通(!)」しているという、大変ありがたい(?)キノコさんなんですよ、はい。 (^▽^;)
 けっこう、意外な感じですよね。

●私は、まだ一度も手に取った事がなかったのですが★

 世間では、乾燥をさせてスライス、または冷凍されたモノが多く流通をしているそう。
👀
 生であれば
、傘の色が茶色くて、ひだの色は薄いグレイか緑色なんだとか。

 旬は8~9月とありますが、真夏でも発生!
 最近では外国樹林同居して、日本を訪ねて来たなるが根を下ろす」ことも多く。
 ・・・もともとは奥深い山中に生息をしていたのが、今ではよ~く観察をしてみると、町中の公園やら、道路近くの林かなんかで、ひっそりとお暮らしになっているのだそう。 😅

 何しろ日本では、「食べる習慣がなかったキノコ」でしたから★
 せっかく生えていても、全く誰にも気付いてもらえないでいるという、日陰の存在であったのです・・・ホントに、なんて事なんでしょうね。 (^^;)

●さてポルチーニの意味なんですが、イタリア語で「豚のような奴」を指し★

 ・・・ここだけ聞いていると、あんまり愛されていないようにも感じられるんですが、実はそうではなく。 👀
 丸々と膨らんだ、まるで「子豚のような可愛らしいお姿に因んでの命名♡」なんだそうで、それだとたしかに頷けるかも。

 ちなみに和名の「ヤマドリダケ」は、山鳥の羽根の色と、太った体型(!)から付いた名前なんだそうですが、何だか余りにも愛されていない感が満載で、思わずそっと抱きしめてあげたくなる気がする・・・私こと、山野亜紀なのでございます★

●もっとも茸は、よほどの達人でないと難しい処もありますよね。 👀

 「毒茸を掴まされてしまう(!)という危険」もあって、キノコは危険と隣り合わせ★
 ・・・ちなみに日本では「本物である、ヤマドリタケ」と、同族で近縁に当たるという「ヤマドリタケモドキ(本物に比べて、やや風味が劣るらしい★)」とは分けられているそうですが、ヨーロッパではこんな区別はしないんだとか。 (‘_’)

 ちなみにヤマドリタケ針葉樹林なんですが、モドキさんはナラやブナといった、広葉樹林にお暮らしに。 
 なので先ほどの街角でお暮らしになっているのは、モドキさんの方みたいです。 👀

●モドキさんにしても、本命さんにしても。

 イグチ属のキノコに、毒キノコはないと考えられていたそうなんですが★
 「ドクヤマドリ」なるキノコが、針葉樹林の方に生えているそうで・・・。 ( ̄_ ̄ i)
 胃腸系の中毒を起こすそうですから、やっぱり美味しいけど侮れない、けど食べたい!
 そんなキノコさんには重々、慎重に対応、かつ美味しくお付き合いを重ねていきたいモノです。 👀

 昨今の酸性雨で、ずいぶんに森林がやられてしまっているので、キノコの素の菌根菌も、生存が難しくなってきているそうなんですが、何とか乗り越えて戴きたいものですよね。

●さて、そんな・・・。 

 とにかく香りが良くて肉厚で、美味しいポルチーニさん・・・なんですが。
 ビタミンB2やB3、はたまた亜鉛やセレンを含んでおられますが、何しろキノコなだけに低カロリー♡

 抗酸化作用があって、抗ガン作用にもパワーを発揮する、日本ではマイナーなれど、イタリアやポーランド、中国なんかでは、とーーーっても愛されているお方なんです(!)
 ここは一つ、胸を開いて、愛して差し上げようではありませんか♡ (^-^)

●さてもう一つの旬食材、青鯛さんの方へ参りましょう。

 ところで皆さま、青鯛ってご存知でしたか? 👀
 今回の方も、羽田市場からやって来られたお方なんですが、世間ではフツーに高級魚であるらしい(!)
 ・・・手許の資料には、「知っていたら通人級(!)とありますから、なかなかに巡り会えないお魚さんでもあるようです。 ( ̄_ ̄ i)

 伊豆諸島や小笠原、関東だと神奈川県では三崎であるとか。
 とにかく、その辺りにお暮らしになっておられるそうで、意外や意外!
 そちこちでの名前が違うようですから、けっこうに彼の地では愛されているお方のようです。 👀

●産卵は、伊豆なら6月から9月にかけて。

 100メートルを超す深~い海にお暮らしになっておられるそうで、旬の季節夏から秋にかけて、いって初冬の辺りとも。 👀
 とにかく、一般のスーパーでは余り扱われなていないお魚なんだそうで、関東では、いわゆるお料理屋さんだとか。

 こだわりのある(?)イキなお魚屋さんといった処でなら、たま~に巡り会えるかも、という感じらしいんですが。
 味はコリコリとした歯応えで、とってもタンパク♡
 成魚なら50センチくらいの大きさにまで成長をするそうですが、身体が平たくて、体色が青みがかっているから、その名が付けられたのだとか。 👀

●しかしながら、東京の庶民の生活ではマイナーでも。

 伊豆や九州、鹿児島の辺りでは高級な白身魚♡として、その地位を欲しいままにされているそうなんですね。 (‘_’)

 スズキ系スズキ目スズキ亜目フエダイ科で、アオダイ属のお魚なんだそうですが★
 ・・・この、どこまでスズキが続くかというくらいな感じなんですが、とある地域では重宝され、かつ伊豆七島では、中心場釣りのターゲットとして狙われているお方なんです(!)

 何しろ白身のお魚なので、高タンパクで低カロリー!
 良質なタンパク質は、体力や筋力、免疫力をパワーアップ。
 かつ、新陳代謝を活発にもして下さいます♡ (^-^)

 また含まれるDHAやEPAは、生活習慣病予防にも一役買います。
 ・・・とにかく、あまり関東のスーパーでは巡り会えないお方ではありますが、私的には、レモンマリネがお勧めでしたよー♡ (^_^)/
 他の白身のお魚でもこのレシピでトライしても良いんでしょうが、もしかして巡り会ったらぜひレモンマリネを、お試し下さい。
 私こと、山野亜紀も、青鯛さんとの再会を祈っております♡ (〃∇〃)
 (2016.10.1 文責・山野亜紀)


 〇2016年10月のお膳

◎10月のお膳+お弁当☆(2016年)

第41話 夏休みは、伊豆大島で。(2016年10月)

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