食らいつけ!赤い殻には、夢がある。今晩のおかずは、それ見た事かのカニ酢だいっ!
さて、カニさんにも何やら色々と、種類があるようですが・・・。 今回お出まし願ったのは、やっぱりと言おうか! 「ズワイガニ」さんです♡ (〃∇〃)
こちらのカニさん、北陸では「エチゼンガニ」と名乗られておりますが、山陰では「マツバガニ」とも。 👀 とにかく、日本各地で愛されているお方なんですが、食べてみれば・・・それはコレステロールも低いお方ですし、低脂肪だしで、ダイエットにはピッタリな味方なのでございます♡ (^_^)/
本当は、別のレシピを井田先生が考えておられたのですが、 「せっかくのカニ、まるまる一杯を活かそう(!)」 という私の提案での、カニ酢レシピのご登場でっす! ( ´ ▽ ‘ )ノ ・・・さてカニ酢というと、三杯酢(酢と砂糖、しょう油の合わせ酢)か、二杯酢(酢と、しょう油のみ)が私なんかはイメージしてしまいます。 👀 ご家庭によっては、ポン酢を水で割ってみたり・・・などなど、色々と工夫されている方もいるかと思います。 (´_`。)
今回の井田先生のご提案は、白だし使い(!) 白だしなら、カニの色もキレイに見えますし、昆布や鰹節のエキスも入っていますから、好みで酸味を抑える事も出来ますよね♡ (^-^)
今回、蟹の身を食べ易いように、包丁の入れ方もご紹介をしています。 👀 ・・・もちろん、そこはワイルドに手でむしって、かぶりつくのも良いんですけど 今は亡き私の母に聞きますと、昭和の初め頃は、気の効いたお店に行けば、「蟹を食べ易くしてくれる女中さん」が、お客さまに1人ずつ付いていたという時代もあったと聞きます。 (゜-゜)
たまには、まるごと一杯挑戦してみましょう♡ きっと、一杯に楽しめるかと思います。 (^_^)v (2016.1.1 文責・山野亜紀)
〇カニ酢
〇カニ寿司
☆「やって来たか、ホウレン草!蟹はお好きな日本人」~睦月の旬(2016年)