やってきました、イタリアンフェア!色とりどりの祭典、どれから行こうか、目移り三昧、やっぱりコレだね♫ 豚肉で作ったタリアータ♡
さてタリアータとは、イタリア語で「切る」という意味なのだそうで、トスカーナの郷土料理なんだそうです。 ・・・この辺りは、斜塔で有名なピサとか、州都のフィレンツェ・・・などなど、観光資源の多いお土地柄なのだそうですね。 (゜-゜)
さて、このレシピではまず、分厚くてどでかい、豚肩ロース肉を買ってきます(!) ・・・その厚さとは、3センチが望ましいんだそう。 (^_^;) ちなみに、井田先生の「3センチ厚さの豚肉の筋切り」は、ゴーカイでした。 😅💦 固い部分を断つ事ももちろんですが、焼くと縮んでしまうのを防ぐ効果もあるそう。 👀
後は粉をまぶしてフライパンで焼いていきますが、もしあれば小麦粉は小麦粉でも、強力粉を使うと良いそうですよ~♡ 薄く、まんべんなく付くからだそうです。 (^-^)
さてお肉が焼けたら、なにしろ3センチのぶ厚さの豚肉なので、すぐに切ってしまうと肉汁がドバッと出てしまいます。 (^_^;) なので、ホイルで包んでから、休ませてあげて下さい。 💦 後はタリアータ(薄切り)にして、お野菜で巻いて食べたり、ハーブを挟むも自由自在(!) ・・・ところで今回使われているお酒は、マデラ酒といって「マデラ島で作られる酒精強化ワイン」なのだそう。 👀 お値段は、写真のモノ(ボルジェス ドライセコ マディラ)だと、750mlで、1,300円程。(2015年8月現在★) もしなかったら、同量のバルサミコ酢を使って、同じように煮詰めてかけて、楽しんでみて下さいね♡ タリアータって、見た目にも豪華で、食卓が彩る一品ですよね! ぜひ、お楽しみ下さいませ♡ (〃∇〃) (2015.8.1 文責・山野亜紀)
〇豚肉のタリアータ
〇インゲンとジャガイモのジェノベーゼ
〇パイナップルチーズサンド