Loading

〇豚肉のタリアータ

やってきました、イタリアンフェア!
色とりどりの祭典、どれから行こうか、目移り三昧、
やっぱりコレだね♫ 豚肉で作ったタリアータ♡

  • ★2人分の材料です。
  • 豚肩ロースブロック‥‥‥200g
  • 塩‥‥‥少々
  • コショウ‥‥‥少々
  • 小麦粉‥‥‥適宜
  • オリーブオイル‥‥‥大1
  • ベビーリーフ、パプリカなど‥‥‥適宜
  • マデラ酒‥‥‥大4
  1. 豚肉は、筋切りをしてから塩、コショウし、小麦粉を薄くまぶす。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱したら、豚肉を焼き、こんがり色づいたら裏返して、ここで蓋をして火を通す。
  3. 肉を取り出してホイルで包み、休ませる。
    休ませた肉は、薄く切る。
    そのフライパンでマデラ酒を半量まで煮詰め、肉にかける。
    野菜を飾る。

●難しそうに見えて以外にカンタン、豚肉のタリアータでございます~♡ (^_^)v

 さてタリアータとは、イタリア語で「切る」という意味なのだそうで、トスカーナの郷土料理なんだそうです。
 ・・・この辺りは、斜塔で有名なピサとか、州都のフィレンツェ・・・などなど、観光資源の多いお土地柄なのだそうですね。 (゜-゜)

 さて、このレシピではまず、分厚くどでかい、豚肩ロース肉を買ってきます(!)
 ・・・その厚さとは、3センチが望ましいんだそう。 (^_^;)
 ちなみに、井田先生の「3センチ厚さの豚肉の筋切り」は、ゴーカイでした。 😅💦
 固い部分を断つ事ももちろんですが、焼くと縮んでしまうのを防ぐ効果もあるそう。 👀

 後は粉をまぶしてフライパンで焼いていきますが、もしあれば小麦粉は小麦粉でも、強力粉を使うと良いそうですよ~♡
 薄く、まんべんなく付くからだそうです。 (^-^)

 さてお肉が焼けたら、なにしろ3センチぶ厚さの豚肉なので、すぐに切ってしまうと肉汁がドバッと出てしまいます。 (^_^;)
 なので、ホイルで包んでから、休ませてあげて下さい。 💦
 後はタリアータ(薄切り)にして、お野菜で巻いて食べたり、ハーブを挟むも自由自在(!)

 ・・・ところで今回使われているお酒は、マデラ酒といって「マデラ島で作られる酒精強化ワイン」なのだそう。 👀
 お値段は、写真のモノ(ボルジェス ドライセコ マディラ)だと、750mlで、1,300円程。(2015年8月現在★)
 もしなかったら、同量のバルサミコ酢を使って、同じように煮詰めてかけて、楽しんでみて下さいね♡
 タリアータって、見た目にも豪華で、食卓が彩る一品ですよね!
  ぜひ、お楽しみ下さいませ♡ (〃∇〃)
 (2015.8.1 文責・山野亜紀)


 〇豚肉のタリアータ

〇インゲンとジャガイモのジェノベーゼ

〇パイナップルチーズサンド

関連記事

  1. 〇浸し豆

    2013.06.01
  2. 〇豆腐の甘エビあん

    2016.05.01
  3. 〇カニ酢

    2016.01.01
  4. 〇三色野菜と酢締め魚の一夜漬け

    2018.04.02
  5. 〇豚肉の梅だれ焼き

    2017.06.01
  6. 〇甘エビと紫玉ねぎのハーブマリネ

    2016.05.01
PAGE TOP