Loading

〇シリアル入りスコーン

思い立ったら、吉日よ!
混ぜて焼いたら、出来上がり!
イギリス産まれのティーな野郎だ、
イカした奴だぜ、シリアル入りスコーン(!)

  • ★8個分の材料です。
  • (a)薄力粉‥‥‥200g
  • (a)ベーキングパウダー‥‥‥小2
  • バター‥‥‥60g
  • 砂糖‥‥‥大2
  • 塩‥‥‥少々
  • [b]卵‥‥‥1個
  • [b]ヨーグルト‥‥‥大4
  • フルーツグラノーラ‥‥‥60g
  • 牛乳‥‥‥適宜
  • 打ち粉‥‥‥適宜
  1. ボウルにバターを入れて(a)を振り入れて、スケッパーで細かくしながら合わせて、そぼろ状にする。
  2. に砂糖、塩、[b]を入れて木べらで混ぜ、ひとまとまりになったらフルーツグラノーラを入れて、たたむようにまとめる。
  3. 打ち粉をした台で、生地を厚さ2cmの長方形に伸ばし、四角く8つに切る。
    表面に牛乳を塗り、200度のオーブンで15~20分焼く。

●英国のお菓子で、パンケーキの一種とも。

 井田先生いわく、「思い立ったらすぐに作れるレシピなんですよ♡」の、スコーンです。 (〃∇〃)
 お菓子というと、よくバターは室温に戻して・・・などといった作業がありますが、スコーンの場合は、冷たいまんまでOKなんです♡

 なんでもスコーンは、バターと小麦粉をまず細かく混ぜて、
「はて? もとの小麦粉に戻ってしまったんじゃぁ・・・?」
 と錯覚するくらいに、スケッパーで切り混ぜていくのが一番のポイントなんだとか★ 👀
 これで「小麦粉の粉の隅々に、バターが吸着された状態」になるそうで、オーブンで焼けばバターが溶け出して、後には空気の層が残ります♡
 この空気の層が、スコーン独特のこの「サクサクとした食感」を産み出すんだそうです。 (゜-゜)

 スコーンというと、この生地に牛乳や水、場合によっては豆乳を混ぜても良いんだそうですが、今回はあえて、ヨーグルトを混ぜていきます。
 ヨーグルト効果で、ふわっと仕上がるんだそうです。 (^-^)
 またフルーツグラノーラは、ドライフルーツの入ったシリアルで、メーカーにもよりますが、500g辺りで700円程。(2015年4月現在★)
 これを混ぜて伸ばして8つに分けたら、焼き色を良くするために牛乳を塗ってから、オーブンへ!

 私こと山野亜紀は、実はあまりスコーンなんて食べた事がなかったので、これで食の幅がまた少し増えました。 😅💦
 井田先生ご推薦の、「思い立ったら、すぐ作れるレシピ、スコーン」を皆さまもぜひ、思い立ったら挑戦してみて下さいね♡ (〃∇〃)
 (2015.4.1 文責・山野亜紀)


 〇シリアル入りスコーン

〇ベーコンとポテトのローズマリー風味

〇大根とスモークサーモンのマリネ

関連記事

  1. 〇梅酒ゼリー

    2014.06.01
  2. 〇マンゴーソースのパンナコッタ

    2015.07.01
  3. ○パイナップルとヨーグルトのゼリー

    2016.08.01
  4. ○ミントシリアルチョコ

    2014.10.01
  5. 〇パイナップルケーキ

    2014.11.01
  6. 〇ずんだとリンゴのカップケーキ

    2013.06.01
PAGE TOP