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〇温泉卵

俺の極意を知ってるかい?
金を掛けるだけが奥義じゃねぇ、
カップどん兵衛様が、どどんとお出まし(!)
今宵は、堪能させてやるぜぇ、
・・・え? 温泉卵。

  • ★2個分の材料です。
  • 卵‥‥‥2個
  • めんつゆ‥‥‥適宜
  • 三つ葉‥‥‥少々
  1. カップ麺の容器(写真は、某・どん兵衛)に常温の卵を入れ、熱湯をふちまで注ぎ、密閉できるよう重い蓋(写真は、皿)をして、25分おく。
  2. 器に割り入れる。
  3. お好みで、めんつゆをかける。
    三つ葉を、添える。

●簡単そうに見えて、実は奥の深い料理・・・それが、温泉卵なんでございます★

 もちろん、私こと山野亜紀も大好き♡
 ・・・大好きなんですけれど、なかなかに上手くいかない処がまた、温泉卵の極意なのでございます・・・★  (-“-)

 さて温泉卵さん、卵黄が半熟、なおかつ卵白は、いくらか固まっている状態なのが特徴♡
 その名の由来は、温泉の熱を利用しての賜物だとかで、その奥義はと言えば、なんと(!)
 ・・・摂氏65~68度の定温、しかも長時間(!)をかけて温めることで、初めて口に出来るという・・・貴重な代物なんでございます・・・★ (^▽^;)

 温泉宿に行くと、私こと山野亜紀的には、必ず口にしたくなるアイテムな温泉卵なんですが、ここはひとつ、ご家庭でも楽しみたい♡
 昨今は100均などで、「温泉卵を作るグッズ」もあるようですが、庶民の楽しみ方という事でお手軽に参りましょう・・・という事で(!)
 皆さまにも馴染深いであろう、カップ麺容器にご登場をお願い致しました。 (^-^)

 はまず、常温にしておきます。
 冷蔵庫から出したばかりの卵は冷たく、温める途中で割れてしまったり、逆に冷たいので、せっかくの温かいお湯が急激に冷める原因になってしまったりします。 👀
 「卵は常温保存でも構わない」と資料にありますが、買って来たら冷蔵庫に保存したいのは、そこは人情。 (T ^ T)
 ・・・ですが、ここはぜひ常温にしてから調理にかかりましょう。 (^_^)/

 お湯を容器に入れたら、熱が逃げないように重しをします。 👀
 今回は、大きめのお皿で撮影をしてみました。
 これで25分待ったら、出来あがり(!)

 お手軽な卵料理、温泉卵です。
 ぜひぜひ、おかずの一品にお加え下さいませ~☆ (〃∇〃)
 (2015.4.1 文責・山野亜紀)


 〇温泉卵

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